HOME > めぐるコラム > 犬の皮膚病 ~よく効きました~

めぐるコラム

< 土用丑の日 ~うなぎも良いのですが~  |  一覧へ戻る  |  この時期の頭痛 ~漢方が解決~ >

犬の皮膚病 ~よく効きました~

我が家には6月で17歳になるミニチュアダックスフンド(♀)がいます。
17歳の犬というと皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
だいたいの方は『あー、もうそろそろ…(死が近い)』『頑張って(生きて)』など、寿命はあとわずかでしょう?という感覚です。実際は17歳のミニチュアダックスフンドは人間年齢に換算するとおよそ85歳くらいだそうです。人間だったら現代人は健康で長生きになっているので85歳といってもいろんな方がいらっしゃいます。もう亡くなっている方・病気などで亡くなりそうな方・病気がちではあるけど普通に暮らしている方・元気ではつらつと暮らしている方などさまざまです。
犬も最近は室内飼いが増えたり、フードがとても進化したり、動物病院に連れていく習慣化などから長生きで元気でいる子が増えたようです。
我が家のダックスはあまり病気などかからず元気にきましたが、17歳の声を聞いたころから急に衰えが見えてきました。白髪が増え、座ったり寝ている状態から立つ時にとてもゆっくりになり、歩くことなど全ての行動がゆっくりになりました。目・耳・鼻も機能はしているのですが、衰えてきています。
6月半ば頃におしりの皮膚が黒っぽくなり、じゅくじゅくした液が出て、フケのようなかさぶたがたくさん出て、毛が抜けてしまいました(直径5㎝くらい)。痒がったり痛がったりしないので、なかなか気づけず動物病院に連れて行った時には症状がかなり進行していました。動物病院の先生も何の病気か特定できません。
カビや真菌などが原因ではないようだと言われました。とりあえずと、飲み薬を3日分出されました。
それを飲ませながら、めぐる漢方薬局で扱っている『マスマリン リキッド』という皮膚に良い化粧油を患部に塗りました。1日2回です。すると、みるみる皮膚の黒さが取れてピンク色に変わりました(きちんと毎日蒸しタオルで拭いているので汚れが取れた訳ではありません)。
じゅくじゅくも納まりました。かさぶたも出ません。今はまばらながら毛も生えてきています。
『マスマリン リキッド』はスクワレン(アイ鮫の肝油)とマスティック樹脂(ギリシャに自生しているマスティハの木から採取される樹脂)が主成分の化粧品です。化粧油ですが、菌が原因の皮膚トラブルやにきび肌などに効果を発揮し、たくさんの方にお喜びいただいている人間用の商品です。
今回は我が家の愛老犬の皮膚トラブルにもとてもよい結果が出たのでお知らせします。


< 土用丑の日 ~うなぎも良いのですが~  |  一覧へ戻る  |  この時期の頭痛 ~漢方が解決~ >