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めぐる漢方薬局外観写真

めぐる漢方薬局
住所:名古屋市守山区小幡太田16-7
TEL:052-792-7225
営業時間:10:00~19:00
     土曜日は18:00迄
定休日:水・日・祝

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めぐるコラム

めぐる漢方薬局 ~開局から約5年~

めぐる漢方薬局が開局して5年ほど経ちました。
この間、さまざまなお客様が来られました。ほとんどの方が『漢方薬局というところに来るのは初めて』とおっしゃいます。『どんなところかわからないから緊張しています』と恐る恐るの方もとても多くいらっしゃいます。
そこで、改めてめぐる漢方薬局はどんな薬局かをご説明したいと思います。
めぐる漢方薬局とは
⦿主に漢方薬を使っての健康相談専門薬局です。
⦿開局当初はお客様はほとんど女性でしたが、最近では男性も増えています。
⦿いわゆる『漢方ブティック』のようなおしゃれ漢方薬局でも、すっぽんや鹿の角などが飾ってあり、薬研や乳鉢で生薬をごりごりつぶした煎じ薬を主に扱うような『赤ひげ先生』スタイルの薬局でもありません。
⦿おしゃれな要素はないので『薬膳料理』『ハーブ』『インスタ映えする健康食品』などは扱っておりません。生薬から自分で煎じ薬を作ったりもしないので『古方』をお求めの方には物足らなく映るようです。
⦿生薬を煎じたものを1度乾燥させて、散剤(顆粒・細粒)や丸剤にした『エキス剤』を主に使用しております。生薬を『焙煎したコーヒー』と例えるなら、エキス剤は『インスタントコーヒー』とされます。
どちらにも良さがあります。
⦿ご相談のお客様には『脈を測る』『毛細血管を専用の機械で見る』『舌をみる』などを行っています。とても好評で、楽しみにされている方が多いです(ご希望されない方には行いません)。
⦿大変ありがたいことに、お客様からお客様を『ご紹介』していただくことが増えてきました。病院・薬局・整体院・ドラッグストアさんなどからも『漢方薬の相談ならめぐる漢方薬局へ行ってみたら』とのご紹介も増えています。
⦿基本的に薬剤師(私)が1人でやっているので、ご予約の方とご予約なしで来られた方と同時になると、どうしてもどちらの方にも少しずつお待たせしてしまうことかあります。
⦿西洋医学や西洋薬を否定することはありません。どちらも違う良さがあります。併用をおすすめすることも多いです。
⦿お客様の立場に立ってご相談をお受けしています。体質・生活習慣・お悩みの症状などをじっくりとお伺いして、その方に合う漢方薬や健康づくりのアドバイスをおすすめしています。
⦿お客様は、めぐる漢方薬局に歩いて来られるくらいご近所の方から、県外などの遠方から来られる方も幅広くいらっしゃいます。

開局から5年が経ち、さまざまなお客様がいらっしゃいました。いつも上記のように出来る限りお客さまのためになるようにやってきたつもりです。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。



秋の養生 ~秋は『肺』の季節~

まだまだ残暑が厳しく続くと思っていたら、朝晩は少し寒く感じるほど秋らしい気候になりました。
8月7日は立秋で、暦の上ではすでに秋ですから当然といえば当然ですが…。
9月7日は二十四節気の白露で9月23日は秋分です。『暑さ寒さも彼岸まで』と言われていますが、今年は富士山の初冠雪なども早いので、このまま秋らしく涼しくなっていくかもしれませんね。
暑い日と涼しい日が交互にきたりする時などは体調を崩しやすいので、コロナウイルスにも罹らないように引き続き体調管理には十分に気をつけてお過ごしください。

東洋医学では、秋は『肺』の季節とされています。
湿度が下がり、乾燥することで肺の働きが弱まることがあります
肺は呼吸時に二酸化炭素と酸素を入れ替えます。新鮮な酸素と、食事から取り入れた栄養素が結びつくことでエネルギー(気)が生み出されます。深い呼吸によって『気』がしっかりとめぐることで体のバリア機能を高め、維持できるのですが、肺が弱って呼吸が浅くなると
⦿風邪を引きやすくなる
⦿アレルギー(花粉症・アトピー性皮膚炎など)が出やすくなる
⦿鼻水・鼻づまり・せき・痰が出やすくなる
⦿気持ちが落ち込み、ふさぎ込むようになる
⦿肌が乾燥しやすくなる。
などの症状があらわれやすくなります。

快適に過ごせる湿度は40~60%だとされます。40%以下では目や鼻・のどなどの乾燥を感じ始めます
肺は乾燥に弱いため、空気が乾燥しているところで長時間過ごすことは避けた方がいいです。
乾燥を助長させないよう、秋は『大量の汗をかく運動』『長時間のサウナなどは控えた方がよいでしょう。
肺が弱ると『悲しみ』『憂える』などのネガティブな感情を感じやすくなったり、声が小さくなったりします。休息を取ることも必要ですが『眠りすぎ』も肺を弱めてしまうので、過眠にも注意しましょう。

肺のための秋の養生
⦿早寝早起きを心掛ける
⦿適度な水分補給・加湿で乾燥を防ぐ
⦿呼吸に意識を向けて、定期的に深呼吸を
⦿うるおいを補う働きや、気の巡りをよくするとされる食材を取り入れる

これからは気温・湿度ともにぐんと下がる日もあります。乾燥対策と一緒に冷えからもからだを守るようにしましょう。

漢方の目的 ~『腎』『心』『脾』をケア~

東京オリンピックに続き、パラリンピックも始まりました。各地で新型コロナウイルス感染者の数もどんどん増えている中、様々なプロスポーツの試合なども開催されているのに一般の人々には自粛や行動制限を設けたり、矛盾だらけと感じます。若者世代のワクチン接種も勧めているのに予約が取れなかったりとおかしいと感じることが多すぎます。
中医学の考え方では、人間は『たんなる肉体』『たんなる精神』ではなく『心』『血』『神』すべてが融合した一者としています。怒りも、悲しみも、喜びさえも度を過ぎれば病気の原因となりえます。中医学ではこころとからだの両方が正常であることで、はじめて健康といえる、とされます。これだけ不安やストレスの続く世の中では『肉体』がコロナウイルスに感染しなくても『精神』から病気の原因になってしまいそうですね。

中医学の主な目的は『病気をなおす』のではなく『病気にならないようにする』ことです。漢方の古文では【病気になってから薬を飲むことは、のどが渇いてから井戸を掘ることと同じである】とあります。
まさにコロナ全盛期の今、皆さんが1番考えていることは『病気にならないようにする』ことだと思います。コロナはなおすことが困難(薬も無い)なので、やはり罹らないようにすることですね。

中医学では、体に必要な栄養やエネルギーが不足することを『虚』といい、不足を補う扶正という対策をします。心・腎・脾の虚には生活習慣と食養生を行います。
必要があれば漢方薬などで対応しますが、ストレスなどによる巡りの停滞があると、薬をからだの各部位に送り届けることができません。ですから先にストレスや血流の停滞のための漢方薬などを用いて、こころとからだを健康で正常な状態に導きます。

薬食同源』という言葉があります。食物の五味【酸・苦・甘・辛・鹹】をバランスよく摂ることを推奨しています。漢方の古書『神農本草経』には【心の働きを助ける苦味】として『きび・羊・らっきょう杏』、【脾の働きを助ける甘味】として『あわ・牛・葵・棗』、【腎の働きを助ける鹹味】として『豆・豚・まめのは・栗』が記されています。これらの食物は『神農本草経』では120種ある上薬に分類されます。これらは無毒で、長く用いても副作用が少なく、益々元気を増して生命を養い不老長寿となるものとされています。
現代ではこれで不老長寿になるとは考えにくく『栄養となるものを十分に摂れない時代の考え方でしょう?』と思われるかもしれません。ですが現代人はカロリーこそいくらでも摂れる環境にはありますが実際に上記のような食品を摂取できている人は実は少ないのです。
感染症には手洗い・うがい・換気などはとても重要な対策ですが、こころとからだを健康に保つ事も考えてみてはいかがでしょうか?

夏の疲れと肌の不調 ~秋のシミ~

東京オリンピック2020が終わり、新型コロナウイルスが感染爆発して変異株も日本で拡大し始めたのに、パラリンピックも開催が決定しました。
無観客なのに学童の観戦は行う、パラリンピックは開催するのに緊急事態宣言で行動制限されている、など矛盾が多くてストレスがたまる一方です。
大変な猛暑から突然、雨続きの日々で、自分の住んでいる地域は雨続きでジメジメする以外は被害など何もありませんが、浸水被害など起きてしまった地域がとても多くて心が痛みます。

皮膚は内臓の鏡』という有名な言葉があります。皮膚のツヤや色は、流れている血液によって左右されます。生理の前後にニキビや肌荒れが起こりやすいことからわかるかと思います。
また皮膚の潤い不足は『水の不足』のように言われますが、実際には『血の不足』から起きている方も多いようです。
シミやくすみは目立つ日と目立たない日があるように感じませんか?それは多くの場合『疲れ』と関係しているからです。疲れがたまっている時ほど、シミは目立ってきます。漢方薬で『疲れ』を治すと、シミやくすみが目立たなくなっていき、治っていることもよくあることです。

肝臓は漢方では『疲れのもと』とされます。肝臓が弱い人ほど疲れが取れにくくなります。また『肝は蔵血する』とも言われ、食べ物から新しい血液を作ったり、古くなった血液を壊して排泄したりするのも肝臓の働きとされています。シミを漢字で書くと『肝斑』と書くのも肝臓と関係しているからです。
ですから、シミやくすみを治していくためには皮膚に直接働きかけるだけでなく、肝臓を強くして、きれいで新鮮な血液を増やし、皮膚に十分な血液を流してあげることが最も大切です

夏の疲れは秋に出ます。季節が変わり、突然シミやくすみが顔に現れた時は、まずはご自身の体調から気にかけてみてください。『夏の疲れ』『シミやくすみ』にお悩みの時はめぐる漢方薬局にご相談ください。

つわり ~妊娠中の食事~

色々と物議をかもした東京オリンピック2020もいよいよ閉会が近づいてきました。
新型コロナウイルスの新規感染者も東京で1日5000人を超える日が出るなど、心配されていた事が現実になってきました。
新型コロナウイルスに罹った人も無条件では入院できない・中等症までは基本自宅療養とする、など謎の方針が打ち出されたり(すぐに文言が変えられましたが)しています。政府の迷走に振り回されて気持ちが擦り減ってしまいがちです。

先日、めぐる漢方薬局に妊活と身体づくりで通われているお客様から妊娠のご報告をいただきました。
お互いにとてもとても喜ばしいことです。
ですが、妊娠中の試練の一つ『つわり』で苦しまれているとのご連絡をいただき、対処法を聞かれました。
私は男なので妊娠もつわりも体験したことはないので(笑)勉強したことでしかお応えはできませんが、この場で『つわりの対処法』と『妊娠中の食事』について述べます。
【つわりをやわらげる方法】
⦿妊娠中の吐き気にはショウガが効くというデータはあります(一貫性はありません)。
⦿吐き気や嘔吐に悩まされている時は『レモンジンジャーティー』。
⦿淡白で水分の少ない軽食を、一定の間隔で少しずつ食べる(何もつけないトーストなど)
⦿朝起きた時に水分の少ない軽食を食べる。
⦿脂っこい食べものや辛い食べもの、においの強い食べものを避ける。←これは一般論です。人によっては脂っこい食べものや普段食べないようなものを好むこともあるので、つわりの時だけはあまり考えすぎずに食べられるものが見つかれば、それを食べたらいいと思います。
⦿スポーツドリンクを製氷皿などで凍らせたものを口に含ませる

つわりが終わると猛烈な食欲を感じたり、特定のものをむしょうに食べたくなることも50~90%の妊娠中女性のが感じることだそうです。妊娠中に脂肪や砂糖を多く含む食品(ケーキ・チョコレートなど)の摂取が増えるとカロリーの総量が増え、母体の体重が増えすぎるおそれがあるので、できるだけ健康的なおやつを選ぶ努力をしてください。

妊娠中に摂取しない方がよいもの
瘀血を取り去ったり、気の巡りをよくしたりする辛味で熱性の強い食材や生薬は堕胎の原因になります。
ベニバナ・シナモン・アロエ・センナ・ハト麦
妊娠中に食べた方がよいもの
妊娠中は刺激物を減らし、栄養豊富でさっぱりとした消化しやすいものを食べるとよいとされます。
レモン・ぶどう・シソ・ヤマイモともち米の粥・蓮の実と米の粥(胎児の安定によい)
ショウガ(つわりや吐き気を抑える効果)

杜仲(流産の予防)

ご参考になれば幸いです。





免疫を高める? ~補中益気湯~

いよいよ東京オリンピックが開幕しました。賛否両論ある中での開催で、開会式での演出や出来事がさまざま話題になりました。
日本勢のメダル獲得のニュースも多く、嬉しく思います。
ですが、この酷暑続きでの試合。やはりというか、外国の男子テニスの選手から『暑すぎる!!』と苦情が出たそうです。当たり前ですね。夜に開始の試合でも外での競技は蒸し暑く、過酷そうなのに、昼間の炎天下での競技などは命の危険を感じるほどでしょう…。
梅雨明けを迎えて気温が急上昇しています。身体が慣れていないと日本人でもつらく感じるのに、外国から来て間もない人などは更につらく感じていることでしょう。
同じ気温でも体力が低下してくると、元気な時より暑さがつらく感じられるものです。
老化・持病の悪化・夏バテ・冷房病など身体を維持するエネルギーに関わる『腎』が弱ってくると、熱中症にもなりやすくなります。『腎』は夏の暑さを乗り切るために大活躍をしてくれる五臓です。

最近ネットなどで話題らしいのですが『免疫を高める漢方薬(コロナ感染しない)』として『補中益気湯という漢方薬が紹介されているそうです。それは正しくもあり、正しくないことでもあります
身体を守る免疫力は、元気の力(衛気)と連動します。元気がない人は元気を回復すれば、低下した免疫力を戻すことができます。エネルギーが満ち満ちている人は、免疫力が高く維持されているので、それを更に上積みすることはできないはずです。生活習慣に気をつければ良い状態を保てるはずです。
しかし夏は汗をたくさんかきます。発汗は『体液』『元気(気)』を身体から逃がします。発汗後に疲れを強く感じるのはそのためです。
夏(9月末頃まで)は誰もが疲れを感じやすいものです。
元気が低下したら『補中益気湯』などを服用することで、免疫力向上を図れます。それが『コロナ感染しない』と誇張された表現でネットで情報が出回っているのではないかと推察します。
免疫力を高める』『夏の疲れを改善する』とされる漢方薬は補中益気湯の他にもいくつかあります。
めぐる漢方薬局にご相談ください。

美肌・美髪・美爪の秘訣 ~イスクラ 冠元顆粒~

びっくりするくらいの雨続きでジメジメと蒸し暑い日が続いています。静岡県熱海市の土石流災害は本当に痛ましく、お悔やみ申し上げます。
そろそろ梅雨も明けそうですが、梅雨が明けたらびっくりするくらいの暑さからの熱中症が心配されます。オリンピックも紆余曲折の末に開催が決定したので、色々心配事が増えています。
この夏もストレスが多そうですね。

暑くなると汗をたくさんかいたり、のぼせたり、髪が湿気で広がったり、睡眠不足で肌がくすんだりと『女性の美』には良くないことがたくさん起こります。
美しさ』のキーポイントは『微小循環(血流)』にあります。
全身に流れる血管の99%は毛細血管(微小循環)です。美肌や美髪のために必要な酸素や栄養を届け、老廃物を回収する微小循環は加齢とともに衰えていきます
ですが、あきらめる前に生活習慣と適切なケアで今ある血液を生き生きと若々しく保つことは可能です。
美容に力を入れて、色々お試しされている方は漢方を取り入れていることが多いようです。
細い血管が集まるお顔をはじめ、爪や髪まで美しく保つには、たっぷり流れる血流が必要だと知っていらっしゃるからです。

微小循環障害を改善するイスクラ 冠元顆粒』という漢方製剤があります。(中高年以降または高血圧傾向のあるものの諸症→頭痛・頭重・肩こり・めまい・動悸)
血流を良くして身体を温め『気血』をスムーズに流れるようなると、健康面だけでなく、美容面でも効果実感されるお客様はとても多くいらっしゃいます
美肌・美髪・美爪など美容のための漢方薬をお探しの方はめぐる漢方薬局にご相談ください。




気象病・天気痛 ~我が家の犬は19歳~

梅雨が早いと思ったら雨は降らない日が続いていましたが、ここにきてまとまった雨の日がきました。
湿度が87%・90%などと聞くと水の中にいるのか?などと思ってしまいます(笑)。
気温は低めなので私は過ごしやすいのですが、雨や台風など天候の悪化に伴って体調を崩す『気象病』『天気痛』を訴える方がお客様には割と多くいらっしゃいます。
正確な機序は不明ですが、気圧の変化に伴う自律神経の乱れが原因と考えられています。症状は頭痛・頭重感・めまい・吐き気・倦怠感・むくみ・節々の痛みなどさまざまです。

このコラムで度々登場する我が家の愛犬(ミニチュアダックスフンド♀・ブラックタン)のミントが先月6月に19歳の誕生日を迎えることができました!人間で換算すると90歳から100歳くらいかと思われます。
ゆっくりですが自分で歩いて、自分でご飯も食べています。
大きな病気はほとんどしませんが、時々体調を崩すことがあります。急激に猛暑日になった時や、大雨の日などです。 猛暑日には『ウロウロ落ち着きなく歩く』『歩くけど後ろ脚に力が入らず歩きづらそう』『ゆっくり寝られない』状態になります。
大雨の日はいつもより元気がなく、寝ている時間が多くなります。これも気象病なのかもしれません。

梅雨の時期には、身体にたまっている湿の邪気を取り除く食材を多く食べることも大切です。
湿の邪気の出口としては
汗として出す
尿として出す
脾の運化作用(飲食物を消化・吸収し、栄養物質を全身に運ぶ働き)を改善する
の3通りがあります。脾は湿を嫌うので湿を生む食材の食べ過ぎはよくありません。湿疹や花粉症なども身体の中に湿が滞った状態です。湿気の多い梅雨の時期は、特にこの邪気に注意する必要があります。
冷たいものや甘いものの食べ過ぎで胃腸を壊さないようにして、生ものを食べるときは生姜などをつけて食べると良いです。お酒も湿を生むものなので、ほどほどにした方がいいでしょう。
雨にぬれたあとは熱いお風呂に入るなどして身体を温めると良いです。

梅雨時は何かとからだが不調をきたしやすいものです。気象病や天気通にも有効な漢方薬があります
めぐる漢方薬局にご相談ください。



ストレスに負けない! ~梅雨鬱・コロナ鬱~

新型コロナウイルスの感染拡大も収まらず、ワクチン接種もさほどすすんでいない中、東京オリンピックの開催が決定しているようです。観客も人数制限をして有観客で行う方向ですすんでいます。
『安全安心』の根拠も特にないまま開催に向かっていき、不安が大きくなる人が多いようです(もちろんオリンピック開催は当然!楽しみでしかない!という人も一定数います)。
こんな状態が続くとストレスや緊張状態が続き、疲労をためこんでしまい徐々に心や体に不調が出てきてしまうことがあります。

今の時期では『梅雨鬱』『コロナ鬱』という状態にかかってしまう方がいらっしゃいます。
梅雨鬱』とはジメジメと天気の悪い時に気が滅入ってしまったり、環境の変化によって心身の緊張状態が続いて、気づかないうちにストレスや疲労をため込み、徐々に心や体に不調が出てきてしまう状態です。
別名『六月病』とも言われています。
コロナ鬱』には医学的な言葉の定義はありません
新型コロナウイルス感染症の拡大によって、多くの人に仕事や家庭における環境の変化があり、それが誘因となって『うつ』になる方が増えているので世間的にこれを『コロナ鬱』と言っています。

梅雨鬱』の原因として考えられるのは、長雨によって太陽の光を浴びることが少なくなるのが憂鬱になる原因の一つとされます。光の刺激が減ることで、ハッピーホルモンといわれる『セロトニン』の分泌が減り、脳の活動が低下します。『セロトニン』の分泌が減少することで、睡眠をつかさどる『メラトニン』も減少し、睡眠がうまく取れなくなることになり、体内時計が乱れ、身体に不調が出やすくなるのです。

コロナ鬱』の原因として考えられるのは、ネットやテレビで新型コロナの情報に触れて不安になったり、外出が減り、人とのコミュニケーションや運動量が減ったり、在宅勤務などで常に家族が家にいることがストレスとなったりしているようです。
どちらも症状として
不眠・頭痛・めまい・吐き気・食欲不振・身体がだるいなどの症状があります。
コロナ鬱にはこの他にも気分の落ち込み・外出したくない・不安・イライラ・微熱・耳鳴り・蕁麻疹などが挙げられます。

どちらも対策として
⦿規則正しい生活を送る
⦿積極的に日に当たる
⦿体温調節がしっかりできるようにする事と、ストレスを発散する意味で汗をしっかりかく機会をつくる
⦿部屋を暗くしたり、室温調節したりして、深い睡眠をとれるようにする。

などが挙げられます。
深い鬱状態に陥ってしまうと抜け出すことが困難になってしまいます。
できれば自覚症状の軽いうちに対策を実行してみたり、漢方でも改善のお手伝いができることがありますので、めぐる漢方薬局にご相談ください。

熱中症に気をつけましょう ~良い漢方薬があります~

この地方では早くに梅雨が始まって長く続く予報となっていたので湿気を心配していたのですが(前回のコラム参照)、雨の日があまりなく、晴れて気温が高い真夏日のような日が続いています。関東地方も梅雨入りがないのに晴れて猛暑日のような日が多いようです。
猛暑日の始めに『暑すぎて涼を求めてかき氷で水分補給する人』『建築現場など外で働く人で、飲んでも飲んでも水分補給が追いつかないと訴える人』『外出中で赤ちゃん・小さいお子さん連れのお母さん(赤ちゃんがベビーカーで暑そうにしていたり、小さいお子さんが公園の噴水などで水遊びをしていたり)』などのニュース映像が流れるのはもう定番ですね(笑)。
マスクでの息苦しさもひどくなってきましたが、まだまだマスク生活は続きます。

上記のような状況で、早くから熱中症が心配になってきました。
2020年はコロナ禍でのマスク着用・外出自粛(熱暑順化不足)等の影響で8月の熱中症の緊急搬送者数は前年比1.3倍に増加しています。熱暑順化とは、暑さに慣れることで少しの熱でも血管拡張や発汗等の身体反応が起きやすくなることです。
熱中症の予防目的としての対策として
①お茶・水などの水分補給
②スポーツドリンクなどの水分補給
③塩飴などの対応
などが一般的となっています。
実はあまり知られていませんが、熱中症の予防目的として使われる漢方薬があるのです。
『飲む点滴薬』といわれ、人参・麦門冬・五味子と3つの生薬が主成分となっていて、元気と潤いをすばやく身体に補給してくれます。
⦿ゴルフなど炎天下で多量の発汗をするのスポーツ等のお供に
⦿疲れやすい方の滋養強壮に
⦿風邪を引きやすいなど虚弱体質の方に
⦿病中病後の身体の回復の助けに
上記のような状況でよく使われ、お喜びいただいております。
熱中症対策としては、500mlのペットボトルのスポーツドリンクや水などに一袋溶かしていただき、半日から1日かけて少しづつお飲みいただく方法をおススメしています。
毎年この時期に大量にお買い求めされる方もいらっしゃる、ファンの多い漢方薬です。
今年の熱中症対策などでいかがですか?
めぐる漢方薬局にご相談ください。

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