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めぐるコラム 2017年11月

板藍のど飴・板藍茶が売れています!

消炎・抗菌・抗ウイルス作用があるとされるホソバタイセイの根(板藍根)が主な成分の『板藍のど飴』『板藍茶』を扱っていますが、最近急に『板藍のど飴ください』『板藍茶ください』とお店に入って来られる方が多くいらっしゃいます。以前もこういうお客様はいらっしゃいますが、最近とても増えているので、何かあったのかと思いお客様にお尋ねしました。どうやらツイッターで『良い』と火が付いて広まっているようです。
消炎・抗菌・抗ウイルス作用があるとされる板藍根が主な成分なので、風邪やインフルエンザの予防として受験生のお子さんをお持ちのお母様が多くお買い求めに来られています。
板藍のど飴は受験生がお守りとして持ち歩き、喉の調子がおかしくなる前にお使いいただいているようです。
板藍茶はエキス顆粒状(粉)なので、そのまま薬のようにお飲みいただいたり、熱いお湯に溶いてお茶としてお飲みいただいたりしています(割と美味しいです)。
1番おすすめしている飲み方は、1度口を水などですすいで、そのあとぬるま湯などで溶かした板藍茶を口に含み、うがいをした後そのままお飲みいただく方法です。
ただ、皆さんうがいしたものを飲むのは抵抗のある方が多いようです(笑)
板藍茶・板藍のど飴を上手にお使いいただき、風邪やインフルエンザに負けないで、受験や仕事・大切な日を無事に迎えられたらと思います。

ひどく疲れている・だるい・立ちくらみ・ずっと冷えている ~貧血のお話~

めぐる漢方薬局に来られるお客様の訴える症状の中で、かなり多いのは『ひどく疲れています』『立ちくらみがして困ります』『だるくて仕事や家事もままならなくて辛いです』『年中手足が冷えてます』などです。
病気などはなく、このような症状でお困りの方は(特に女性)ほとんどが貧血や低血圧によるものです。
中医学では貧血を『血虚』ととらえます。血液を造り出す力が弱く、不足している状態をいい、全身に血液が行き渡らないために、疲れやだるさ、冷えなどの症状が慢性的に出てきます。
全身に酸素や栄養を運ぶ血液が不足することで、皮膚や髪のツヤも失われて老化も促進してしまいます。
心臓は血液不足を補おうと過剰に働くため、ちょっと動いただけで動悸や息切れ、立ちくらみやめまいなどが現れてしまいます。
このような症状にお悩みので来られる方は、貧血(血虚)が原因とは気づいていないことがほとんどです。
お客様のご体質に合う血虚の漢方薬をお出しして飲まれると、早くて2週間くらいから『すごく調子がよくなりました』『仕事が楽になりました』『手足の冷えで困るほどではなくなりました』など、ご報告いただきます。
漢方で体質改善、というととても時間がかかる場合が多いのですが、血虚の症状には比較的早く症状の改善がみられるので、お喜びいだだいてます。
特に病気ではないのに、ひどく疲れている・だるい・立ちくらみで困る・ずっと冷えている、などの症状でお悩みの方は、漢方での改善を選択してみてはいかがでしょうか。

食欲不振・消化不良 ~食が細い人・吐き気のある人のお話~

めぐる漢方薬局には『食欲が出なくて毎日あまり食事ができなくて困っています』『食が細い孫(中学生)が心配だからキチンと食事が摂れる方法はないかしら』『毎日のように吐き気があって食事ができずに困るから何とかならないかしら』などと訴えてこられる方がいらっしゃいます。
食事は元気の源です。満腹量は人それぞれですが、自覚症状で『食べられない』感じや明らかに『食が細い』様子は心配になりますね。
胃は湿気や冷えが苦手です。胃の温度は37~38℃ぐらいですから、氷の入った飲み物や冷蔵庫から出したジュース、アイスクリームやかき氷など冷たいものや水分の多いものを頻繁に口にしていると胃の温度を下がって働きが悪くなり食欲不振や消化不良、下痢などを起こしやすくなります。
日本人はもともと脾・胃の働きが弱いのです。『食が細い』方はもともと脾・胃が弱く消化能力が追いつかないところに次々と食べものが入ってきて受け入れられずにいる状態です。
吐き気』は食べたものをうまく消化できないときにもよおすことがあります。中医学では吐き気は食べたものを消化して小腸に送る働きをしている『胃の気』が上に向かって逆流するために起こる、胃の気の上昇の症状ととらえます。
◎冷たいものや脂っこいものの取り過ぎ
◎ストレス
◎水分の停滞
◎胃腸虚弱
◎暴飲暴食
などが食欲不振・消化不良・食が細い・吐き気のある症状の主な原因とされます。
めぐる漢方薬局では、これらの症状の原因をお客様のお話やからだの状態から考えて、最適と思われるお薬をご提案しています。併せて生活習慣の改善も必要があればしていただくようにご提案しています。
食欲不振・消化不良・食が細いお悩みの方は、めぐる漢方薬局では多くのお客様が速い改善にお喜びいただいております。

漢方薬はなぜ高い? ~お客様からの多い質問のお話~

めぐる漢方薬局でのお客様からのご質問でとても多いのは『漢方薬はなんでこんなに高価いの?』です。
まず『漢方薬が高価い』と感じる理由として考えられるのは
◎漢方薬局では保険適用されない・保険を使えないので『薬代はこんなに高くないはず』というお客様の感覚。
◎元々漢方薬の原料費が高い上に、年々高騰している。漢方薬の質もピンからキリまであり、めぐる漢方薬局ではピン→しっかりした漢方薬メーカーの、品質の高い漢方薬 を扱っているため安価にできない。
◎お客様の中で『漢方薬はこのくらいの価格だろう』とお考えの金額が安価な時。どうしても高価に感じてしまわれると察します。
めぐる漢方薬局ではできるだけ1か月¥10.000位で収まるように努力しています。
※漢方薬を昔からよくご存知のお客様からは『なんでこんなに安いの?』『こんなに安くて大丈夫?』と心配されたりします(笑)
お客様からの『ここを治したい』というご要望を全てかなうように薬を用意しますと、あっという間に1か月3万円、5万円と金額は跳ね上がってしまいます。
漢方薬はすぐに効いて薬が必要なくなるものではないものが多いので、続けていただくことを考えると1か月3万円、5万円では、効果実感前にやめてしまう方が多いと聞いています。
めぐる漢方薬局では、まず1番早く治したい症状から、改善する漢方薬をお出しするようにしています。
そうすることでお薬代を抑えられますし、1番治したい症状が改善することで他の治したかった症状も改善することがあるのです。
せっかく漢方で治したいと始めたのに、キチンと続けられないでやめてしまうともったいないと思います。
無理のないように(漢方薬を飲まないといけない期間は)続けていただき、健康な身体を取り戻していただけたら1番よいと思います。

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