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めぐる漢方薬局外観写真

めぐる漢方薬局
住所:名古屋市守山区小幡太田16-7
TEL:052-792-7225
営業時間:10:00~19:00
     土曜日は18:00迄
定休日:水・日・祝

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めぐるコラム 2020年12月

年末年始のお食事 ~気を付けたいこと~

新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。年末年始は『いつもの人と』『静かに』過ごして下さい、というような趣旨の内容が連日報道されています。
ここにきて『静かに』過ごしてください、と言われても、4月の緊急事態宣言の頃のように『とにかく家に籠る』過ごし方をする人がどれくらいいるのか疑問です。
とはいえ、一昔前の年末年始は『年末は一生懸命掃除したりおせち料理を作って年始に備えて、年始はお店がどこも休みだから、おせち料理やレトルトカレーなんかを食べて自宅や親戚の家でゆっくり過ごす』という過ごし方をする人が多かったと思うので、今年は一昔前の過ごし方に戻るような感覚でしょうか。

今年は店内飲食をしづらくなった影響で、お持ち帰りや出前、コンビニ食など『いわゆる中食』を利用する機会が増えたと思います。年末年始もおせち料理をはじめ『買ったお食事』を多く摂る機会も多いかもしれません。そういう状態もたまになら全く問題ないと思いますが、続いてしまうと健康面やダイエットをしている方にも少し不安を感じます。
◎『買ったお食事』が続く時の工夫◎
味付けを薄める→冷めても美味しいと感じるように濃く味付けされています。
⦿ソースやドレッシングを使う時は半分だけにする。
⦿家にある野菜を加えるなど、薄味かつ栄養面にも工夫をするようにする。

『油』に気を付ける→油を多く使っているものが多い上に、たくさん買ってしまうのは『揚げ物』。
⦿揚げ物を選んだから野菜も摂らなきゃ、とサラダを選びがち。中食のサラダはたっぷりドレッシングや油が使われています。野菜ならおひたしや酢の物を選ぶと良いです。カップのもずく酢などは、海藻と酢を手軽に摂ることができるのでおススメです。

たんぱく質と野菜を選ぶ→油脂類の多い食事は高カロリーで、消化も時間がかかるため身体(胃腸など)の疲れが取れにくい。
⦿できれば揚げ物や炒め物ではない魚(鮭や白身魚・たらこなど)や肉(ささみや鶏むね肉・鶏そぼろなど)
卵(ゆで卵など)を選び、一緒に野菜を選ぶようにする。

『毎日同じ』ものは選ばないようにする→中食は添加物が気になるものもあります。
⦿添加物の少ないものを選ぶ→食品添加物の安全性は『量』が問題となります。毎日同じようなコンビニ食や惣菜・インスタント食品などを大量に食べ続けなければ、それほど心配する必要はありませんが、できれば添加物の使用が少ない食品を選ぶようにしたいですね。

年末年始は生活習慣もいつもとは違い乱れがちになります。せめて食事では、少し気を付けて体調を崩したり太ったりしないように気をつけましょう。

漢方薬は高価い? ~どのくらいかかりますか?~

新型コロナウイルスの感染の勢いが止まりません。
旅行や外食も1度勢いがついたので、もう1度人の流れを止めることは容易ではないと思います。
個人個人で気を付けることも限界がありますが、『できることはやる』という気持ちを持って行動することは大切だと思います。

漢方薬局を開設してから、よく質問されることが『1日分はいくらかかりますか?』『1ヶ月分はいくらかかりますか?』『保険は使えますか?』という金額に関する内容です。
漢方薬局自体がまだまだ『あやしい』『よくわからない』『高価い』というイメージがあるようで、初めてご利用を考えている方は心配なようです。
実際漢方薬は『あやしい』ことはないと思います。『よくわからない』のは確かです。かなり勉強しても理解は難しいものです。漢方薬を選ぶ時にはまず『証』を見極めなくてはなりませんが、人の証を見極めることは、知識だけではなく経験も積まないとできません証とは、その人固有の『体質』『見た目』『病態』の特徴を総合的にみたものです。
『高価い』ことも、感じ方は人それぞれですがやはり『高価い』と感じる方が多いようです。
漢方薬局は『保険は使えない』ので実費でのお支払いとなります。漢方薬を保険で購入するには、病院で医師に診断してもらった上で処方箋を出してもらわなければなりません。保険適用の漢方薬はあまり数が多くはないので『証』に当てはまる漢方薬を出してもらえない場合もあります。
漢方薬は生薬からできています。生薬というと草木根などの植物系のものを連想されるかと思いますが、実はもっと様々な種類があります。例えば石膏・琥珀・牡蠣・竜骨など鉱物系の生薬は精神鎮痛作用や強力な清熱作用を持つものが多くあります。
鹿茸(鹿の角)・牛黄(牛の胆石)・海馬(タツノオトシゴ)・亀板(亀の甲羅)・紫荷車(胎盤)など動物系の生薬は『精』を補う力が強く、滋養強壮の作用が早く強く得られるものが多くあります。
鉱物系も動物系も草木根など植物系の生薬も、たくさんの量が必要です。そのたくさんの生薬を煎じて1度乾燥させ、賦形剤(乳糖やデンプンなど)に吸着させたものが『エキス剤』といいます。医師の処方箋で多く扱われる『ツムラの漢方薬』でお馴染みの粉状のものも『散剤』『エキス剤』です。
生薬を煎じたままの液体が焙煎コーヒーとしたら、散剤・エキス剤はインスタントコーヒーと例えると分かりやすいと思います。
漢方薬を作る生薬は特殊なものが多い上に、大量に使って煎じるためにどうしても高価になってしまいます。そこが西洋薬とは違うところでしょう。ですから漢方薬はどこで購入してもある程度高価だと思われる価格になっていると思います。
漢方薬は本人の体質や症状に合っていて、適切なタイミングで服用すればキチンと効果を発揮します。
それを見極めて、お客様にとってベストな漢方薬をお出しするのが漢方薬局だと自負しています。
めぐる漢方薬局ではおよその目安としては1日3回飲んでいただくとして、1日300円・1ヶ月1万円くらいが目安です。
お客様の証によってお安くなることもありますし、ご予算に応じてご希望に添えて、なおかつ効果は発揮できるような漢方薬をご提案できるように知恵を絞っています
漢方薬は西洋薬とは違い『飲んだらスグ効く!』ものはあまりありません。
漢方治療の基本は、原因を究明し、それに基づいて内臓などの機能を正すことで根本改善を促すものです。そのためには3ヶ月くらいを目安に飲み続けないと、効果を実感できません(これも人それぞれで、3週間くらいで効果を実感する方もいます)。
このような理由などで漢方薬はどうしても『高価』と感じられる方が多いかもしれませんね。
漢方薬の特性をご理解いただけた上でお試しになられると、ご利用しやすいかと思います。




コロナという悪鬼 ~お屠蘇で退散⁉~

2020年も12月となり『もう年末⁉』と驚く人が多いようです。コロナに始まってコロナは収束どころか拡大しつつお正月を迎えることになりそうです。あまり楽しい話題が無く、ストレスを溜める人も増えています。
元旦にいただくお酒『お屠蘇』のお話です。
無病長寿を願って飲まれるお屠蘇の由来は『蘇』という悪鬼を屠る、という説や、邪を屠り生気を『蘇生』させるという説があります。
現代ではお屠蘇を飲むというと単に日本酒を飲むことを指す場合もありますが、本来は『屠蘇散』『屠蘇延命散』と呼ばれる5~10種類の材料を配合したものをお酒や味醂(みりん)に漬け込んだものです。唐の時代の中国から伝えられ、平安貴族の正月行事に使われて、江戸時代には一般庶民の口にも入るようになるまで広まりました。
【屠蘇の中身の一部】
白朮(びゃくじゅつ) 肉桂(にっけい) 山椒(さんしょう)
桔梗(ききょう) 浜防風(はまぼうふう) 陳皮(ちんぴ) 山帰来(さんきらい)
このように、漢方薬でよく使われる生薬が屠蘇散の中身です。今年は『鬼滅の刃』が大ブームとなり、日本古来の布柄などもブームとなっています。来年のお正月は『コロナ』という悪鬼を屠る、という願いを込めて、日本古来の屠蘇散を漬け込んだお酒や味醂を楽しんでみてはいかがでしょうか?




漢方でからだが整うと...

新型コロナウイルスの感染者数がどんどん増えて止まりません。
ようやくGoToキャンペーンの見直しもされ始めましたが、タイミングが少し遅かった印象です。
『個人の努力だけではどうしようもない段階に来ている』との意見もありましたが、その通りだと思います。それでも個人の努力も続けなければなりません。
めぐる漢方薬局でも、感染対策はしています。『バッチリ!』とまでは言いませんが、努力はしています。
消毒アルコールの設置・次亜塩素酸水を噴霧しつつ、サーキュレーターで拡散・相談カウンターでお客様との間に飛まつ防止の透明塩ビ板の設置・お客様の相談が1組終わる度に窓と入り口ドアなどを開けての換気などを実施しています。
めぐる漢方薬局は店舗が小さいため、人がたくさん入って密になることも滅多にありません。
コロナ以前に薬局をはじめているため狙ったわけではなく偶然ですが、コロナ対策はしやすくなっています。

コロナ禍でも大変ありがたいことに、お客様は常連の方も初めての方も来てくださいます。
お客様とお話していて感じることは『漢方でからだが整うと、精神的なお悩みのご相談も改善する』ことが多いということです。お客様のお悩みは色々ありますが、何を1番優先的に改善を望まれるかお聞きすると『イライラや不安感もあるけど、まずは胃腸関係の不調から治したいです』『眠れないこともあるけど冷えから改善したいかな』『ストレスが多くて…でもまずは妊活を望みます』という具合に、精神的なお悩みの優先順位は1番ではない方も多いのです。
そして漢方でからだが整うと『今まであまり効かなかった西洋薬(精神的な薬)がスパッと効きました』妊娠できたのでストレスもなくなりました』『冷えなくなったからよく眠れます』『胃腸の調子が整うとイライラも減りました』などのお声をいただきます。
からだはすべてつながっていると考える東洋医学ならではの事例だと考えます。
私にとっては未だに勉強不足で『なぜ?』の多い漢方ですが、からだの不調症状がどんどん改善されている方が多いのは事実です。
まだお試しでない方は、1度漢方の良さを体験してみませんか?

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