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めぐる漢方薬局外観写真

めぐる漢方薬局
住所:名古屋市守山区小幡太田16-7
TEL:052-792-7225
営業時間:10:00~19:00
     土曜日は18:00迄
定休日:水・日・祝

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めぐるコラム 2ページ目

年末年始のお食事 ~気を付けたいこと~

新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。年末年始は『いつもの人と』『静かに』過ごして下さい、というような趣旨の内容が連日報道されています。
ここにきて『静かに』過ごしてください、と言われても、4月の緊急事態宣言の頃のように『とにかく家に籠る』過ごし方をする人がどれくらいいるのか疑問です。
とはいえ、一昔前の年末年始は『年末は一生懸命掃除したりおせち料理を作って年始に備えて、年始はお店がどこも休みだから、おせち料理やレトルトカレーなんかを食べて自宅や親戚の家でゆっくり過ごす』という過ごし方をする人が多かったと思うので、今年は一昔前の過ごし方に戻るような感覚でしょうか。

今年は店内飲食をしづらくなった影響で、お持ち帰りや出前、コンビニ食など『いわゆる中食』を利用する機会が増えたと思います。年末年始もおせち料理をはじめ『買ったお食事』を多く摂る機会も多いかもしれません。そういう状態もたまになら全く問題ないと思いますが、続いてしまうと健康面やダイエットをしている方にも少し不安を感じます。
◎『買ったお食事』が続く時の工夫◎
味付けを薄める→冷めても美味しいと感じるように濃く味付けされています。
⦿ソースやドレッシングを使う時は半分だけにする。
⦿家にある野菜を加えるなど、薄味かつ栄養面にも工夫をするようにする。

『油』に気を付ける→油を多く使っているものが多い上に、たくさん買ってしまうのは『揚げ物』。
⦿揚げ物を選んだから野菜も摂らなきゃ、とサラダを選びがち。中食のサラダはたっぷりドレッシングや油が使われています。野菜ならおひたしや酢の物を選ぶと良いです。カップのもずく酢などは、海藻と酢を手軽に摂ることができるのでおススメです。

たんぱく質と野菜を選ぶ→油脂類の多い食事は高カロリーで、消化も時間がかかるため身体(胃腸など)の疲れが取れにくい。
⦿できれば揚げ物や炒め物ではない魚(鮭や白身魚・たらこなど)や肉(ささみや鶏むね肉・鶏そぼろなど)
卵(ゆで卵など)を選び、一緒に野菜を選ぶようにする。

『毎日同じ』ものは選ばないようにする→中食は添加物が気になるものもあります。
⦿添加物の少ないものを選ぶ→食品添加物の安全性は『量』が問題となります。毎日同じようなコンビニ食や惣菜・インスタント食品などを大量に食べ続けなければ、それほど心配する必要はありませんが、できれば添加物の使用が少ない食品を選ぶようにしたいですね。

年末年始は生活習慣もいつもとは違い乱れがちになります。せめて食事では、少し気を付けて体調を崩したり太ったりしないように気をつけましょう。

漢方薬は高価い? ~どのくらいかかりますか?~

新型コロナウイルスの感染の勢いが止まりません。
旅行や外食も1度勢いがついたので、もう1度人の流れを止めることは容易ではないと思います。
個人個人で気を付けることも限界がありますが、『できることはやる』という気持ちを持って行動することは大切だと思います。

漢方薬局を開設してから、よく質問されることが『1日分はいくらかかりますか?』『1ヶ月分はいくらかかりますか?』『保険は使えますか?』という金額に関する内容です。
漢方薬局自体がまだまだ『あやしい』『よくわからない』『高価い』というイメージがあるようで、初めてご利用を考えている方は心配なようです。
実際漢方薬は『あやしい』ことはないと思います。『よくわからない』のは確かです。かなり勉強しても理解は難しいものです。漢方薬を選ぶ時にはまず『証』を見極めなくてはなりませんが、人の証を見極めることは、知識だけではなく経験も積まないとできません証とは、その人固有の『体質』『見た目』『病態』の特徴を総合的にみたものです。
『高価い』ことも、感じ方は人それぞれですがやはり『高価い』と感じる方が多いようです。
漢方薬局は『保険は使えない』ので実費でのお支払いとなります。漢方薬を保険で購入するには、病院で医師に診断してもらった上で処方箋を出してもらわなければなりません。保険適用の漢方薬はあまり数が多くはないので『証』に当てはまる漢方薬を出してもらえない場合もあります。
漢方薬は生薬からできています。生薬というと草木根などの植物系のものを連想されるかと思いますが、実はもっと様々な種類があります。例えば石膏・琥珀・牡蠣・竜骨など鉱物系の生薬は精神鎮痛作用や強力な清熱作用を持つものが多くあります。
鹿茸(鹿の角)・牛黄(牛の胆石)・海馬(タツノオトシゴ)・亀板(亀の甲羅)・紫荷車(胎盤)など動物系の生薬は『精』を補う力が強く、滋養強壮の作用が早く強く得られるものが多くあります。
鉱物系も動物系も草木根など植物系の生薬も、たくさんの量が必要です。そのたくさんの生薬を煎じて1度乾燥させ、賦形剤(乳糖やデンプンなど)に吸着させたものが『エキス剤』といいます。医師の処方箋で多く扱われる『ツムラの漢方薬』でお馴染みの粉状のものも『散剤』『エキス剤』です。
生薬を煎じたままの液体が焙煎コーヒーとしたら、散剤・エキス剤はインスタントコーヒーと例えると分かりやすいと思います。
漢方薬を作る生薬は特殊なものが多い上に、大量に使って煎じるためにどうしても高価になってしまいます。そこが西洋薬とは違うところでしょう。ですから漢方薬はどこで購入してもある程度高価だと思われる価格になっていると思います。
漢方薬は本人の体質や症状に合っていて、適切なタイミングで服用すればキチンと効果を発揮します。
それを見極めて、お客様にとってベストな漢方薬をお出しするのが漢方薬局だと自負しています。
めぐる漢方薬局ではおよその目安としては1日3回飲んでいただくとして、1日300円・1ヶ月1万円くらいが目安です。
お客様の証によってお安くなることもありますし、ご予算に応じてご希望に添えて、なおかつ効果は発揮できるような漢方薬をご提案できるように知恵を絞っています
漢方薬は西洋薬とは違い『飲んだらスグ効く!』ものはあまりありません。
漢方治療の基本は、原因を究明し、それに基づいて内臓などの機能を正すことで根本改善を促すものです。そのためには3ヶ月くらいを目安に飲み続けないと、効果を実感できません(これも人それぞれで、3週間くらいで効果を実感する方もいます)。
このような理由などで漢方薬はどうしても『高価』と感じられる方が多いかもしれませんね。
漢方薬の特性をご理解いただけた上でお試しになられると、ご利用しやすいかと思います。




コロナという悪鬼 ~お屠蘇で退散⁉~

2020年も12月となり『もう年末⁉』と驚く人が多いようです。コロナに始まってコロナは収束どころか拡大しつつお正月を迎えることになりそうです。あまり楽しい話題が無く、ストレスを溜める人も増えています。
元旦にいただくお酒『お屠蘇』のお話です。
無病長寿を願って飲まれるお屠蘇の由来は『蘇』という悪鬼を屠る、という説や、邪を屠り生気を『蘇生』させるという説があります。
現代ではお屠蘇を飲むというと単に日本酒を飲むことを指す場合もありますが、本来は『屠蘇散』『屠蘇延命散』と呼ばれる5~10種類の材料を配合したものをお酒や味醂(みりん)に漬け込んだものです。唐の時代の中国から伝えられ、平安貴族の正月行事に使われて、江戸時代には一般庶民の口にも入るようになるまで広まりました。
【屠蘇の中身の一部】
白朮(びゃくじゅつ) 肉桂(にっけい) 山椒(さんしょう)
桔梗(ききょう) 浜防風(はまぼうふう) 陳皮(ちんぴ) 山帰来(さんきらい)
このように、漢方薬でよく使われる生薬が屠蘇散の中身です。今年は『鬼滅の刃』が大ブームとなり、日本古来の布柄などもブームとなっています。来年のお正月は『コロナ』という悪鬼を屠る、という願いを込めて、日本古来の屠蘇散を漬け込んだお酒や味醂を楽しんでみてはいかがでしょうか?




漢方でからだが整うと...

新型コロナウイルスの感染者数がどんどん増えて止まりません。
ようやくGoToキャンペーンの見直しもされ始めましたが、タイミングが少し遅かった印象です。
『個人の努力だけではどうしようもない段階に来ている』との意見もありましたが、その通りだと思います。それでも個人の努力も続けなければなりません。
めぐる漢方薬局でも、感染対策はしています。『バッチリ!』とまでは言いませんが、努力はしています。
消毒アルコールの設置・次亜塩素酸水を噴霧しつつ、サーキュレーターで拡散・相談カウンターでお客様との間に飛まつ防止の透明塩ビ板の設置・お客様の相談が1組終わる度に窓と入り口ドアなどを開けての換気などを実施しています。
めぐる漢方薬局は店舗が小さいため、人がたくさん入って密になることも滅多にありません。
コロナ以前に薬局をはじめているため狙ったわけではなく偶然ですが、コロナ対策はしやすくなっています。

コロナ禍でも大変ありがたいことに、お客様は常連の方も初めての方も来てくださいます。
お客様とお話していて感じることは『漢方でからだが整うと、精神的なお悩みのご相談も改善する』ことが多いということです。お客様のお悩みは色々ありますが、何を1番優先的に改善を望まれるかお聞きすると『イライラや不安感もあるけど、まずは胃腸関係の不調から治したいです』『眠れないこともあるけど冷えから改善したいかな』『ストレスが多くて…でもまずは妊活を望みます』という具合に、精神的なお悩みの優先順位は1番ではない方も多いのです。
そして漢方でからだが整うと『今まであまり効かなかった西洋薬(精神的な薬)がスパッと効きました』妊娠できたのでストレスもなくなりました』『冷えなくなったからよく眠れます』『胃腸の調子が整うとイライラも減りました』などのお声をいただきます。
からだはすべてつながっていると考える東洋医学ならではの事例だと考えます。
私にとっては未だに勉強不足で『なぜ?』の多い漢方ですが、からだの不調症状がどんどん改善されている方が多いのは事実です。
まだお試しでない方は、1度漢方の良さを体験してみませんか?

からだの第一防御システム『口』 ~マスクの下も免疫力を高めましょう~

ここ10日くらいでまた新型コロナウイルスの新規感染者の数がかなり増えました。
寒気や空気の乾燥・人々の気の緩みなどが第一に指摘されていますが、やはりGoToキャンペーンの影響は小さくはないと思います。
マスクのこまめな着脱をしながらの会食や、新しい生活様式のこれまで以上の徹底などを推奨されていますが
個人でできることは限界があると思います。
とはいえ、できることはやっていかなければなりませんね。

なぜ一生懸命マスクをして生活しているかといえば、病原菌やウイルスを口から出したり入れたりすることを少しでも防ぐためです。
からだの第一防御システムである口の中の免疫を担っているのは『唾液』です唾液にはリゾチームなどの抗菌物質が含まれ、病原菌を殺菌したり、粘性のタンパク質が菌を取り込んで撃退してくれます
ですから口の中は、つねに唾液でうるおっていることが健康のかなめと考えます。
最近は子どもも大人も唾液が少ない人が増えているといわれます。噛むことの少ない食事や、やわらかい食べ物を好む人が増えているのも一因とされます。
唾液はあごをしっかり動かして噛むことで、唾液腺が刺激されて分泌されます。意識して噛む工夫をしたいですね。
唾液の多いお口になれば、免疫がよく働いて病気にかかりにくいからだをつくることができるとされます。
また唾液は消化の一助となっているので、胃腸の働きも助けてくれます。
強いからだを手に入れるためにも『口の中の潤い』を気にかけてみませんか?
漢方薬でもお手伝いできることがあります。めぐる漢方薬局にご相談ください

コロナ対策の換気で冷える・寒い! ~温め漢方で冷え改善~

朝と夜の寒暖差が10℃以上ある日が続いて、体調を崩す方が増えています。
今年は秋・冬らしくきちんと季節が移ろっている印象です。
『新しい生活様式』として『換気』をこまめにする、ということも定着していますが、これからもっと寒くなってきたら『換気』がつらくなってくると思います。夏でも暑い中せっかく部屋が冷えても、まめな換気でまた部屋がぬるくなっていたので冬はこれと逆のことが起きると思います。
冬は冷たい風が吹いている日などは夏よりも辛いと予測します。夏でも『手足だけが冷えて冷たくてつらい』と訴える方はめぐる漢方薬局でもいらっしゃいますし、寒くなればもっと多く来られます。
年中手足が冷たい』『平熱が35℃台』『冷えすぎてしびれる・痛い』『常に全身冷えて、風邪を引きやすい』『冷えて頭や肩・腰などが痛む』など、冷えからの不調症状は数え切れないほどあります。
中医学では、からだが冷えやすいことは単なる『体質』ではなく『病』。だから『冷え性』ではなく『冷え症』と書くのです。
冷え症もいくつかのタイプに分かれます。
①脾胃の機能低下により陽気や血が不足する
手足の冷え
□食欲不振・軟便・下痢
□全身の疲労感・無力感
②ストレスや食事の不摂生・睡眠不足などさまざまな原因から血行が悪くなる
冷え・しびれ
頭痛・関節痛
ストレス・月経痛
③貧血や病気などにより慢性的に血が不足する
手足の先が冷たくなる
□息切れや疲労感がある
□月経の量が少なく、色が薄い
④からだを冷やす生活で、さらに重い冷えに
手足の強い冷え
腰の冷えや腰痛
□むくみ・頻尿


コロナ対策の換気はタイプ④が当てはまると思います。温度差の激しい状態が続くと、血行障害や自律神経のバランスを崩したりするのです。このような状態が続くと、脾胃をはじめとする臓器の働きが低下して、全身の倦怠感や食欲不振、頭痛・不眠などの症状にもつながります。
漢方薬は『冷え』対策を得意としております。めぐる漢方薬局にご相談ください。

気分が落ち込む・やる気が出ない... 

最近新型コロナウイルスの話題が少しずつ減っているように感じます。毎日東京では感染者がかなりの人数が出ているのに、以前のように『騒がれなく』なりました。
代わりに『GoToキャンペーンでこんなにお得!』『密を避けて出かけましょう!』の報道がとても多いと感じます。年末年始の長期休業要請もですが『とにかく密を避けて外に出かけましょう!』キャンペーン、と感じます。
一体どのように過ごすことが正解か全く見えてきませんが、とにかく人は動き始めているので、各々でコロナウイルス対策をしていくしかないでしょうね。

以前から気持ちが落ち込んだり、やる気が出ません。というご相談はとても多かったのですが『コロナ鬱』などが増えている、という報道が増えてきた辺りからまた気持ちの落ち込みなどのご相談が増えているように感じます。
フランスの哲学者 アラン がとても興味深い言葉を残しています。
気分を変えようと考えてはならない。気分は考え方で変えられるものではない。
そうではなく、姿勢を変えて、適当な運動でも与えてみることが必要なのだ。
なぜなら われわれの中で、運動を伝える筋肉だけがわれわれの自由になる唯一の部分であるから。

これは我が家の『犬カレンダー2020』で毎週載っている偉人の言葉でした。毎週いい言葉が載っているのですが、これはとても気に入りました。当たり前のことと言ってしまえばそれまでですが、なかなか気付きにくい視点だと感じました。

気力が低下して仕事や勉強に打ち込めない
朝起きるのがつらくて昼間も眠く、集中できない
好きだった趣味などにも興味がなくなり、やる気がおきない…
食欲がわかない
気分が落ち込む

上記のような状態が続き、色々と試してみたけどなんだか良くならない…という方は漢方を試してみてもいいかもしれません。漢方薬で改善される方は多くいらっしゃいます
めぐる漢方薬局にご相談ください。

肺や皮膚が乾燥 ~漢方で潤しましょう~

涼しい日が続くようになり、ようやく秋らしいと思えるようになりました。
あれほどかいていた汗もほとんどかかなくなり、代わりに手足や顔・髪の毛などの乾燥を感じるようになりました。咳や鼻水が出たり、のどが痛くなったりとコロナ禍ではドキッとしてしまうことが増えていきます。これは中医学では秋の『燥邪(そうじゃ)』のしわざとされます。
燥邪とは、からだにとって必要な水分を失わせ、体内のうるおい不足を招く『邪気』です。
熱く乾いた空気は燥邪となって、のどや鼻・気管支や肺などの呼吸器や皮膚、大腸に悪影響を与えます。
肺は『燥』をきらい『湿』を好む臓器のため、乾いた空気を吸い込むとダメージを受けやすくなります。すると粘膜が乾燥して炎症を起こし、のどが痛くなったり咳が出たりと呼吸器系にトラブルが生じます
呼吸器が乾燥すると、ウイルスや細菌も繫殖しやすくなるので感染症にかかりやすくなるのです。
コロナだけではなくインフルエンザなどにも気を付けたいので、やはり夏よりも注意が必要だと思います。
中医学では、肺は皮膚や大腸ともつながっていると考えます。肺が乾燥すると皮膚や腸内も乾いて肌が乾燥したり、便秘がちにもなります。
激辛料理やコーヒー・お酒などの摂りすぎも、肺や皮膚の乾燥が進むとされます。焼いたり煎ったりする調理法の料理も乾燥が進むとされるため、どれも摂りすぎに注意した方が良いとされます。
激辛料理はテレビ番組などでも、とんでもなく激辛にした料理を全部食べ切る!などという企画が人気のようですが、危険ですね(激辛香辛料の入れすぎで、料理とは呼びたくないようなメニューがほとんどだと感じます…)。あれほど極端なものではなくても激辛料理を好きな人は多いので、摂り方と量は気を付けた方がいいと思います。
【粘膜や皮膚・大腸を潤す働きがあるとされる食材】
ぎんなん・かぶ・里芋・大根・山芋・百合根・れんこん・きのこ類・栗・梨・柿・豆腐・豆乳 など

秋が旬、とされる食材が多いですね。自然はうまくできて回っているのを感じます。こういう食品などをうまく利用して体調を維持できれば1番ですが、なかなかそうもいかない時もあります。
そんな時には、肺や皮膚・腸を潤して身体の調子を整える漢方薬があります
めぐる漢方薬局にご相談ください。

菌でもって菌で制す! ~枯草菌の力~

アメリカのトランプ大統領をはじめ、日本でも芸能界の方やプロスポーツ選手など有名人の新型コロナウイルスの感染が広がっています。台風の影響か、急に気温が低い日が続き体調を崩す方も多いようです。
『感染することは悪!』のような風潮が少しづつ収まりつつある感はありますが、不必要に感染のリスクを高めることは危険です。私たちは引き続き感染しないよう対策をしっかり行うことが大切だと思います。

人間は細菌やウイルスによって病気になります。ですが病原菌から身体を守ってくれるのもまた、微生物であるとされます。
昔の日本人は土壌細菌を生活に取り入れていました。生まれたばかりの動物の赤ちゃんも土をなめます。
土壌細菌をからだに取り入れ、体内の消化や代謝を助けてもらい腸内細菌の低下を防いできました。
健康な土にすむ微生物の数は人間の大腸に住む細菌数とほとんど同じで多様性もあります。現代人は睡眠不足や不規則な食生活などにより、腸内細菌にダメージを与えがちです。もともと住みついていた腸内細菌も長年の生活習慣で失われていたりします。土壌を豊かにするように、腸内も豊かにするようにしたいものです。
多くの人が腸内の善玉菌を増やすためにヨーグルトや発酵食品を摂ります。その時重要なのが『善玉菌と悪玉菌のバランス』と『多種多様性の維持』です。よく『善玉菌・悪玉菌・日和見菌』はどの菌?のような表があり、菌の名前で分かれていますがあまり善玉菌・悪玉菌という区別に意味はありません。もともと腸に住みつく微生物とのバランスが大事なのです。

人は細菌やウイルスによって病気になりますが、病原菌から体を守ってくれるのもまた、微生物です。
新型コロナウイルスの影響で何事も除菌・除菌・除菌ありきで始まります。除菌は新型コロナウイルス以外の菌や微生物も殺してしまいます。

めぐる漢方薬局で扱っている『バイタレジーナ』という商品があります。これはカプセル剤で『枯草菌』という有用菌発酵物が入っています。
枯草菌の特徴
◎熱や胃酸で死なないので生きて腸まで届く
◎増殖スピードが早く、有機物や病原菌などの微生物を分解
◎共存能力が高く、有用微生物を増やす

どのような良い菌でも腸まで生きて届き、腸の中で増えて代謝産物を作らなければ良い働きをしてくれません。『バイタレジーナ』は腸内善玉菌の働きを活性化し、バランスの良い腸内フローラの維持に役立つとされます。
【腸内フローラが整うと効果があるとされること】
便通を良くし、下痢を防ぐ
良質な睡眠を得られる
免疫力を高める
◎血圧を正常化し、高血糖を抑える
◎がんを予防
◎機能性胃腸症・偽膜性大腸炎の改善
などです。
腸内環境を整えて、健やかな身体づくりを始めませんか?

不妊治療と妊活 ~妊娠力をアップしましょう~

菅政権の目玉の政策の1つとして『不妊治療を保険適用にする』という旨の政策が打ち出されました。今までも治療費が高額な体外受精と顕微受精には国が費用の一部を助成する制度はありましたが、所得制限の緩和も含め幅広く検討するという方向に考えられているそうです。

一般的に不妊症とは『妊娠を希望し1年間性生活を行っているにもかかわらず妊娠の成立をみない場合』を指します。原因も何も関係なしに、理由は分からなくても子供ができない状態です。
一般の病気は頭が痛いとかお腹が痛いとか何か症状があるときに検査をして原因が判明したら診断がついて、診断に従って治療をする、という流れです。不妊症は痛みも不快感も無く、検査でわかることはとても少なく、原因の特定が難しいとされます。
精子も卵子も異常が無いのに受精できない時もあります。
細胞分裂しないこともあります。
排卵があっても卵子が入っている袋(卵胞)の中の卵子がすでに変形していることもあります。
不妊症の原因には、妊娠に至る過程で何らかの原因があると想定しています。
卵自体の問題もあります。卵の質が落ちていて、赤ちゃんまでいけない卵。染色体異常が発生する卵。
妊娠できないのはどこが悪いのか、何が原因か、本当の原因までは特定できないことがほとんど(検査の結果が正常だったり、仮に何か見つかっても)です。

不妊治療の保険適用が仮に拡大されて、様々な治療(排卵誘発剤・人工授精・体外受精・顕微受精など)を受ける機会が増えるかもしれません。
漢方・中医学の不妊治療とされるものは、西洋医学の不妊治療とは全く違うものです。例えば排卵誘発剤などの薬を使って治療をしても、着床したり、赤ちゃんの育ちやすい身体でないと、無事に出産までに至りません。そこで『妊娠しやすい身体』『赤ちゃんの育ちやすい身体』に近づけていくのが漢方・中医学の不妊治療のイメージです。生殖を司る『腎』の機能を高め、良質な血を養い、『気血』の巡りをよくする方向でからだを整えていく治療とご理解いただいてます。

西洋医学と中医学・漢方をうまく利用して妊娠力がアップしたら喜ばしいことだと思います。



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