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めぐるコラム 2ページ目

青汁が話題です ~極上の青汁あります~

青汁が、またちょっとした話題です。商品ではなく、あまり良いことではないことで…。
めぐる漢方薬局で扱っている青汁は、フルーツなどの風味は付けてありませんが(笑)飲みやすくおいしいと評判の青汁です。
ネット販売は一切許されていない、全国の薬局・薬店500店でしか手に入らない青汁です。もしネット販売されていたら、それは正規品ではありません。
大分県産の有機大麦若葉(農薬・添加物不使用)の1番刈りを、独自の製法により熱を加えず生のまま粉末化しています。
熱を加えず作っているので、熱に弱い酵素・ビタミンをはじめミネラル等50種類以上の有効成分が活きています。
この青汁のすごいところは、粉末でありながら水などで溶くとグリーンスムージーのようになることです。
豊かに泡立ち、緑がキレイで濃い。繊維質も取り除いてあるので、有用成分の吸収が抜群に良いのです。
 一般的な青汁との違いはまさにここです。一般的な青汁は加熱粉砕しているので、有用成分の活性が失われて泡も立たず、緑色も本来の色ではない不自然なグリーンがほとんどです。
また、乳酸菌などを添加しなくても『酵素が活きてる』ので、本来の青汁を飲む役割をキチンと果たすのです。ですから添加物が多い方が良い方には向きません。乳酸菌を摂取したい方はこの青汁をヨーグルトに混ぜて食べられています。とても美味しいそうです。
青汁はネット販売全盛で『ネットに載ってない』『ネットの【良い青汁ランキング】に入ってない』というお声もいただいておりますが、むしろ1度ネットの良い青汁ランキングの青汁と飲み比べして頂きたい!とおススメしています。

漢方薬は魔法の薬ではありません ~用法・用量があります~

漢方薬に特別なイメージをお持ちの方がいらっしゃいます。
①飲めばすぐに効く➡芍薬甘草湯など、即効性のある薬もありますが、3か月くらい飲み続けないと効果実感していただきにくい薬も多くあります。

②少ない用法・用量でも効く➡1日3回飲んで症状に効いていく漢方薬を、1日1回・2日で1回など、少なく飲むと決めて飲まれても、効果実感を感じるのは難しいと思います(単純な飲み忘れは仕方ないのですが)。

③高価な漢方薬は速く、必ず効く➡漢方薬の価格は原材料が手に入りやすいか、貴重かによります。高価な漢方薬だから必ず効くわけもなく、即効性があるわけではありません。

④ことこと煎じる方がよく効く➡これは確かに『効き』だけで考えると当たっている場合が多いかもしれません。エキス剤(粉状の漢方薬)より『効き』がよい場合もあります。煎じの漢方薬もエキス剤・シロップタイプ・丸剤も、それぞれ良い点が違います。

⑤漢方薬さえ飲めば治る➡『お困りの症状』を改善するには漢方薬のみ飲めば治る事はあまりありません。
まずは不調の原因となっている生活習慣を改善(食事・睡眠・ストレス・運動)していただいた上で、漢方薬をお飲みいただくことが大切です。
 
せっかく漢方薬をお飲みになるなら、上手に有効的にお飲みいただいた方が早く・しっかり改善につながります。

花粉症対策 ~花粉に負けない強いからだへ~

また今年もスギやヒノキの花粉のシーズンの始まりです。
スギ・ヒノキ科の花粉は2月始め辺りから5月終わりあたり、イネ科花粉は3月初旬あたりから11月過ぎあたりまで飛散します。2月から4月終わりまでが『花粉シーズン』とされています。
漢方でも花粉症に効果的な薬はあります。『漢方薬で花粉症を防ぐ』には、発症前から飲み始めなければ効果は出にくいとされています。漢方薬で花粉症を防ぎたいお客様は12月あたりから薬を飲まれて、発症しなかったり、軽症で済むようになった方はたくさんいらっしゃいます。
そろそろ2月の花粉の飛散が始まってしまいますが、これからのシーズンからも始められる製品があります。宮古島の自然が育んだ奇跡の野草『タチアワユキセンダングサ』の抽出エキスにフラクトオリゴ糖とメントールを配合した、すっきり爽やかな飲みやすい液状のサプリメント『カフントリックス』です。
こんな方におススメします
花粉症や鼻炎などアレルギー症状でお困りの方。
◎あれこれ鼻炎薬を試したが、イマイチだった方。
◎薬は苦手。薬は飲みたくない方。
◎病院などから出ている薬もあるが、もっと効果を実感したい方。
薬を嫌がるお子さんの花粉症に。
眠くなると困る方。

カフントリックス』の主成分である宮古島タチアワユキセンダングサのエキスは
◎抗炎症作用
抗アレルギー作用
◎抗酸化作用
◎血液サラサラ作用
◎創傷治療作用
などがあるとされます。
タチアワユキセンダングサは学名がビデンス・ピローサといいます。ビデンス・ピローサエキス配合の保湿美容液もアトピー性皮膚炎に良く効くと言われ、販売されています。
スッキリおいしいので、お子さんでも続いやすいかと思います。
西洋薬での花粉症対策ではちょっとご不満な方は、1度漢方や『カフントリックス』をお試しになってはいかがでしょうか。


妊娠力アップ ~特別なことではありません~

『妊娠したいからそのための準備』を意識して活動を始める『妊活』。
意識された年齢や、初めての妊娠なのか、2人目・3人目なのか、など女性の今の状態によって妊活もどこから始められるか変わってくると思います。
妊娠力をアップすることは色々な方法がありますが、めぐる漢方薬局では『妊娠しやすい身体づくり』をご提案しています。
基礎体温を参考にしながら、月経期・卵胞期~排卵期・黄体期などそれぞれの周期によって異なるホルモン分泌やからだの状態を中医学的に分析し、漢方薬で整えていきます。
月経期は不要となった子宮内膜(血・粘膜等)を排泄する時期。しっかり出し切ることが大切なので、気血の巡りを良くする漢方薬で対応します。
卵胞期~排卵期は月経後に不足している『血』や潤いを補い、新しい内膜を作る時期。よい卵子を育てるためには最も大切な時期なので、十分な栄養と休憩をとり、気持ちにゆとりを持つことが大切です。また、排卵を促すためには気血の巡りがよいことが必要なので、血を補い、腎を補うものや、血の巡りを良くする漢方薬で対応します。
黄体期は子宮内膜が温かく柔らかい状態を保てるように気血を補うことと、子宮を温めることが大切なので血を補うもの・腎の陽気を補う漢方薬で対応します。
男性に問題があることも少なくないので、その時はできるだけご夫婦で取り組んでいただいてます。
不妊の原因は遺伝的なものであることは少なく、生活習慣や食生活の乱れが大きく影響しています。
肥満や冷え・疲労・ストレスなどによりホルモンのバランスは乱れます。するとからだの機能は低下し、月経周期が乱れ、不妊につながるのです。
排卵誘発剤など西洋薬を使っての治療をされる方も、不規則な生活をしていては、いくら薬を服用しても効果は期待できません。
大切なのは生殖を司る『腎』の機能を高め、良質な血を養い、気血の巡りを良くすることです。
生活習慣の改善や、ご体質に応じた漢方薬の服用で妊娠しやすいからだを自然につくることが不妊治療妊娠力アップの近道です。


紫雲膏 ~漢方薬について考える~

ひび・あかぎれ・しもやけ・魚の目・あせも・ただれ・外傷・火傷・痔核による疼痛・肛門裂傷・湿疹・皮膚炎などに幅広く効果を発揮するとされる『紫雲膏』という軟膏をご存知でしょうか?
紫雲膏は漢方薬の軟骨で、第2類医薬品です。シコン(紫根)・トウキ(当帰)・ゴマ油・ミツロウを成分とします。赤紫色で独特なにおいがあります。
中国の明代の書物『外科正宗』に記載される潤滑膏です。日本では江戸時代の医師である華岡青洲が潤滑膏に豚脂を加えたものを『紫雲膏』として使い始めたとされます。
めぐる漢方薬局でも、わざわざ宣伝やおススメはいていませんが、お買い求めのお客様がよくいらっしゃいます。
私も家族も症状にあわせて使っています。
寒くなってくるとかかとや手のひら、唇などのひび割れやがさがさに困る方は多いと思いますが、特にひび割れにはよく効果を発揮してくれます。
ひび割れの割れ目に赤紫色が残ってしまうのはちょっと難ですが、しみたり、痛くないのは良い所だとおもいます。
紫雲膏は漢方薬のメーカーさんからそれぞれ発売されています。
ウチダ和漢薬という漢方薬のメーカーさんは、どの漢方薬もとても品質が良く、信頼と実績の確かなメーカーさんです。ウチダ和漢薬さんからも紫雲膏は発売されています。こちらもとても質が良く、確かな効果を発揮してくれる頼れる紫雲膏です。
ところが、ウチダ和漢薬さんから突然『紫雲膏の生産停止』をお知らせされました。理由は
①原料のゴマ油について、日局に適合する香りの強いゴマ油の入手が困難となりました。他の日局ゴマ油を使用した場合、紫雲膏にゴマ特有の香りが殆どなく従来の品質が維持できない。
②原料の紫根は紫雲膏の色調(濃紫色)の特質を踏まえ紫色の強い野生品を使用しているが、野生品の資源枯渇に伴い今後の入手が困難となり紫雲膏の色調を維持できない。
ということです。漢方薬に真面目に向き合うメーカーさんならではの理由です。
漢方薬は植物の葉や根、動物の特殊な一部分が原料であることが多く、化学製品のように安定した生産が難しいものがほとんどです。今までも、他メーカーさんの製品ですが牛黄(ごおう)や麝香(ジャコウ)などの動物薬が、原料の高騰によって製品の値上げがありました。
漢方薬は今後も安定供給は難しいものだと思います。
今ある自然のめぐみに感謝しつつ、お客様になるべくご負担にならないようにご提供できれば、と思います。


ちょっと太ってきた... ~意識して動きましょう~

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
年末年始はいかがお過ごしでしたか?
年末年始は長期のお休みで旅行に行かれたり、帰省したしされたりでお過ごしの方が多くいらっしゃると思います。
そんな時はどうしても生活が不規則になり、普段はないような時間に食事をされたり、食べる量もとても増えたり、ということになってしまう方が多くいらっしゃると思います。
結果、少しぽっちゃりしてしまっていると思います。
実は年末年始だけが『ぽっちゃり』の方が増えているわけではありません。
ここ20年、太ってしまう要因がとても増えているのです。
ちょっとした『ぽっちゃり』を防ぐことは、食べ過ぎに注意したり、間食しないように、などはもちろんですが、1番効果的なのは『ちょこちょこ動く』ことです。
それがここ20年、ちょこちょこ動く機会がとても減っているのです。
パソコンや携帯電話の普及に伴い、特に仕事でデスクワークの方は動く機会がとても減りました。
例えば固定電話なら少しは受話器を取る時に動きます。資料を作るためにコピーを取る→届けるために動くという動作もメールで済んでしまい、減りました。要件を伝えることもメールで済んでしまえば動くこともなくなります。では、仕事が楽になったかといえば人手不足などで残業が増えて帰宅時間が遅くなり、夕飯を食べる時間が遅くなっています。結果、朝は昨晩の食べ物がもたれて朝ご飯を食べない、という生活スタイルが定着してしまっている方がとても多いのです。
そのような生活はストレスが多いので、さらに悪循環です(ストレスも肥満の原因)。
このような生活スタイルに当てはまり、太ってきた自覚のある方は、意識してちょっとした動作でも動くようにしたり、夕飯が遅い時は意識して食べ過ぎに注意して、朝ご飯を食べるようにしましょう。
それでも元の体重・理想の体重に戻らないでお悩みの方は、漢方薬でお手伝いできることも多いので、ご相談ください。


血のめぐりを良くしましょう ~冠元顆粒~

中医学では、血液の巡りの悪い状態を『瘀血』といいます。最近話題の『ゴースト血管』も瘀血の状態の1つです。ゴースト血管とは、血液が流れなくなり毛細血管が消えてしまう状態のことです。
瘀血の状態になると、新陳代謝が低下して内蔵や脳の働きが悪くなって、さまざまな不調を引き起こします。毛細血管の周囲にある細胞に酸素や栄養が不足したり、不要物や毒素を除去することができないため細胞が死んでしまい、美容や健康に問題が出てきたりします。
例えばゴースト血管で皮膚に栄養が行かないとしわ(細かいちりめんジワ)やシミができてしまったりします。
認知症・骨粗しょう症・メタボリック症候群のリスクも高まります。狭心症や脳梗塞などの重い循環器疾患をもたらす危険性もあります。
中医学では血流を良くし、毛細血管に流れを呼び戻す(瘀血を改善する)療法を『活血化瘀』といいます。
めぐる漢方薬局では『活血化瘀』でお客様にお出ししているのは『冠元顆粒』という漢方薬です。
丹参・紅花・川芎・芍薬といった血液の流れをよくする4つの生薬と、木香・香附子といった気の流れをよくする2つの生薬が配合されています。その6種類の生薬が頭痛・頭重・肩こり・めまい・動悸などの瘀血を要因とする疾患の改善を目的とした生薬製剤です。
めぐる漢方薬局では、瘀血状態を舌の観察をしたり、マイクロスコープで毛細血管を観察して記録を録ったりしています。
『冠元顆粒』一定期間しっかり飲まれたお客様は、舌の状態やマイクロスコープで観察した毛細血管がとても良い状態になられます。
特に毛細血管がねじれたり、消えてしまっていたり、形が良くなかったものが、キレイに真っ直ぐ伸びてきて、形が整って揃ってきます。
もちろんお客様の訴えられていた不調(頭痛・肩こり・めまい・生理痛・のぼせ・ほてりなど)も改善してきます。
養血(体の栄養となる血をたっぷり補う)・活血(体の隅々まで血をめぐらせる)・補腎(生殖力を司る腎の機能を高める)をしませんか?

ノロウイルスから身を守りましょう ~免疫力と排便習慣~

ノロウイルスは人の小腸粘膜で増殖するウイルス。主に11月から3月にかけて流行し、人が感染すると胃腸炎をおこします。
潜伏期間は1~3日。症状は吐き気・嘔吐・下痢・腹痛などを引き起こします。発熱は軽度です。
①人から人への感染
②感染者から食品が汚染⇒汚染された食品を食べた人が感染
③生や、中心部の加熱が不十分な牡蠣や二枚貝を食べて感染
などの感染経路があります。
ノロウイルスは、インフルエンザのように予防薬も無ければ、かかった後の治療薬もありません。
かかってしまったら、ただ回復を待つのみで水分補給と栄養補給と休養をするしかありません。

大阪府で学校給食によるO157の集団食中毒が発生した事例で、大阪府立母子保健総合医療センターでは、受診した小学校の『排便習慣と重症度』を調査し『規則正しい排便習慣のある児童は軽症だった』という結果を出しました。
O157が腸内にとどまっていた時間が短かったことが軽症ですんだ理由とされます。
また排便習慣のある児童は、洋食よりも和食を中心とした食事内容だったそうです。
食物繊維の多く摂れる和食で腸内環境を整えることで、規則正しい排便習慣がつくことで食中毒から子供を守れることが証明された事例ですね。
めぐる漢方薬局でもこれまでに、免疫力をあげたり、規則正しい排便習慣をつけることのできる方法をご提案して、お喜びの声をいただいております。漢方薬や健康食品など、ご提案できるものを取り揃えております。病気にかかってしまっても、軽症で済むように身体づくりをしませんか?








加齢に伴うよくある不調 ~予防・改善は漢方で~

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漢方薬は自然で安心? ~副作用が出ることも~

皆さんは漢方薬というと『自然(植物)だから安心』『健康食品と変わらない』などのイメージをお持ちの方も多いようです。ですが、副作用が出ることもあります。
めぐる漢方薬局でも『じんましんのようなものがでました。副作用ではないですか?』『咳がたくさん出ますが副作用ではありませんか?』『吐き気がします。副作用ではありませんか?』などのお問い合わせが時々あります。よくお話を伺いましたが、漢方薬の副作用とはっきりした方はいらっしゃいませんでした。
漢方薬の副作用は飲んでから数日以内にあらわれるケースがほとんどです。
例えば、今まで同じ漢方薬を飲んでも何ともなく、むしろ調子が良くなっていたのに数か月続けていたら副作用が出てきた、ということはあまり考えられません。
漢方薬の副作用として多いのは、当帰や地黄など造血作用の強い生薬を含むものを服用した時に胃が重く感じたり、もたれたりの胃腸の不調です。
また、皮膚の疾患の方が漢方薬を飲んで症状が『悪化した』と訴えられる方もいらっしゃいます。これは短期的な症状悪化の後で改善が進む『好転反応』であることも多いので、見極めが難しいのですが…。
ドラッグストアなどでダイエット薬として売られている『防風通聖散』という漢方薬があり、よく売れているようですが、これもからだの『証』に合わない人(お腹の弱い、体力のあまりない人)が使うと下痢が続いて体力を消耗してしまいます。これは副作用というより、間違った使い方が原因です。
漢方薬をハーブや健康食品のように感じている方もいらっしゃいますが、あくまで『薬』です。
症状にしっかり『効く』反面『副作用』も全くないわけではないので、お飲みになる際は専門家にしっかり説明を受けてから始められることをお勧めします。

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