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めぐる漢方薬局
住所:名古屋市守山区小幡太田16-7
TEL:052-792-7225
営業時間:10:00~19:00
     土曜日は18:00迄
定休日:水・日・祝

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めぐるコラム 2020年10月

気分が落ち込む・やる気が出ない... 

最近新型コロナウイルスの話題が少しずつ減っているように感じます。毎日東京では感染者がかなりの人数が出ているのに、以前のように『騒がれなく』なりました。
代わりに『GoToキャンペーンでこんなにお得!』『密を避けて出かけましょう!』の報道がとても多いと感じます。年末年始の長期休業要請もですが『とにかく密を避けて外に出かけましょう!』キャンペーン、と感じます。
一体どのように過ごすことが正解か全く見えてきませんが、とにかく人は動き始めているので、各々でコロナウイルス対策をしていくしかないでしょうね。

以前から気持ちが落ち込んだり、やる気が出ません。というご相談はとても多かったのですが『コロナ鬱』などが増えている、という報道が増えてきた辺りからまた気持ちの落ち込みなどのご相談が増えているように感じます。
フランスの哲学者 アラン がとても興味深い言葉を残しています。
気分を変えようと考えてはならない。気分は考え方で変えられるものではない。
そうではなく、姿勢を変えて、適当な運動でも与えてみることが必要なのだ。
なぜなら われわれの中で、運動を伝える筋肉だけがわれわれの自由になる唯一の部分であるから。

これは我が家の『犬カレンダー2020』で毎週載っている偉人の言葉でした。毎週いい言葉が載っているのですが、これはとても気に入りました。当たり前のことと言ってしまえばそれまでですが、なかなか気付きにくい視点だと感じました。

気力が低下して仕事や勉強に打ち込めない
朝起きるのがつらくて昼間も眠く、集中できない
好きだった趣味などにも興味がなくなり、やる気がおきない…
食欲がわかない
気分が落ち込む

上記のような状態が続き、色々と試してみたけどなんだか良くならない…という方は漢方を試してみてもいいかもしれません。漢方薬で改善される方は多くいらっしゃいます
めぐる漢方薬局にご相談ください。

肺や皮膚が乾燥 ~漢方で潤しましょう~

涼しい日が続くようになり、ようやく秋らしいと思えるようになりました。
あれほどかいていた汗もほとんどかかなくなり、代わりに手足や顔・髪の毛などの乾燥を感じるようになりました。咳や鼻水が出たり、のどが痛くなったりとコロナ禍ではドキッとしてしまうことが増えていきます。これは中医学では秋の『燥邪(そうじゃ)』のしわざとされます。
燥邪とは、からだにとって必要な水分を失わせ、体内のうるおい不足を招く『邪気』です。
熱く乾いた空気は燥邪となって、のどや鼻・気管支や肺などの呼吸器や皮膚、大腸に悪影響を与えます。
肺は『燥』をきらい『湿』を好む臓器のため、乾いた空気を吸い込むとダメージを受けやすくなります。すると粘膜が乾燥して炎症を起こし、のどが痛くなったり咳が出たりと呼吸器系にトラブルが生じます
呼吸器が乾燥すると、ウイルスや細菌も繫殖しやすくなるので感染症にかかりやすくなるのです。
コロナだけではなくインフルエンザなどにも気を付けたいので、やはり夏よりも注意が必要だと思います。
中医学では、肺は皮膚や大腸ともつながっていると考えます。肺が乾燥すると皮膚や腸内も乾いて肌が乾燥したり、便秘がちにもなります。
激辛料理やコーヒー・お酒などの摂りすぎも、肺や皮膚の乾燥が進むとされます。焼いたり煎ったりする調理法の料理も乾燥が進むとされるため、どれも摂りすぎに注意した方が良いとされます。
激辛料理はテレビ番組などでも、とんでもなく激辛にした料理を全部食べ切る!などという企画が人気のようですが、危険ですね(激辛香辛料の入れすぎで、料理とは呼びたくないようなメニューがほとんどだと感じます…)。あれほど極端なものではなくても激辛料理を好きな人は多いので、摂り方と量は気を付けた方がいいと思います。
【粘膜や皮膚・大腸を潤す働きがあるとされる食材】
ぎんなん・かぶ・里芋・大根・山芋・百合根・れんこん・きのこ類・栗・梨・柿・豆腐・豆乳 など

秋が旬、とされる食材が多いですね。自然はうまくできて回っているのを感じます。こういう食品などをうまく利用して体調を維持できれば1番ですが、なかなかそうもいかない時もあります。
そんな時には、肺や皮膚・腸を潤して身体の調子を整える漢方薬があります
めぐる漢方薬局にご相談ください。

菌でもって菌で制す! ~枯草菌の力~

アメリカのトランプ大統領をはじめ、日本でも芸能界の方やプロスポーツ選手など有名人の新型コロナウイルスの感染が広がっています。台風の影響か、急に気温が低い日が続き体調を崩す方も多いようです。
『感染することは悪!』のような風潮が少しづつ収まりつつある感はありますが、不必要に感染のリスクを高めることは危険です。私たちは引き続き感染しないよう対策をしっかり行うことが大切だと思います。

人間は細菌やウイルスによって病気になります。ですが病原菌から身体を守ってくれるのもまた、微生物であるとされます。
昔の日本人は土壌細菌を生活に取り入れていました。生まれたばかりの動物の赤ちゃんも土をなめます。
土壌細菌をからだに取り入れ、体内の消化や代謝を助けてもらい腸内細菌の低下を防いできました。
健康な土にすむ微生物の数は人間の大腸に住む細菌数とほとんど同じで多様性もあります。現代人は睡眠不足や不規則な食生活などにより、腸内細菌にダメージを与えがちです。もともと住みついていた腸内細菌も長年の生活習慣で失われていたりします。土壌を豊かにするように、腸内も豊かにするようにしたいものです。
多くの人が腸内の善玉菌を増やすためにヨーグルトや発酵食品を摂ります。その時重要なのが『善玉菌と悪玉菌のバランス』と『多種多様性の維持』です。よく『善玉菌・悪玉菌・日和見菌』はどの菌?のような表があり、菌の名前で分かれていますがあまり善玉菌・悪玉菌という区別に意味はありません。もともと腸に住みつく微生物とのバランスが大事なのです。

人は細菌やウイルスによって病気になりますが、病原菌から体を守ってくれるのもまた、微生物です。
新型コロナウイルスの影響で何事も除菌・除菌・除菌ありきで始まります。除菌は新型コロナウイルス以外の菌や微生物も殺してしまいます。

めぐる漢方薬局で扱っている『バイタレジーナ』という商品があります。これはカプセル剤で『枯草菌』という有用菌発酵物が入っています。
枯草菌の特徴
◎熱や胃酸で死なないので生きて腸まで届く
◎増殖スピードが早く、有機物や病原菌などの微生物を分解
◎共存能力が高く、有用微生物を増やす

どのような良い菌でも腸まで生きて届き、腸の中で増えて代謝産物を作らなければ良い働きをしてくれません。『バイタレジーナ』は腸内善玉菌の働きを活性化し、バランスの良い腸内フローラの維持に役立つとされます。
【腸内フローラが整うと効果があるとされること】
便通を良くし、下痢を防ぐ
良質な睡眠を得られる
免疫力を高める
◎血圧を正常化し、高血糖を抑える
◎がんを予防
◎機能性胃腸症・偽膜性大腸炎の改善
などです。
腸内環境を整えて、健やかな身体づくりを始めませんか?

不妊治療と妊活 ~妊娠力をアップしましょう~

菅政権の目玉の政策の1つとして『不妊治療を保険適用にする』という旨の政策が打ち出されました。今までも治療費が高額な体外受精と顕微受精には国が費用の一部を助成する制度はありましたが、所得制限の緩和も含め幅広く検討するという方向に考えられているそうです。

一般的に不妊症とは『妊娠を希望し1年間性生活を行っているにもかかわらず妊娠の成立をみない場合』を指します。原因も何も関係なしに、理由は分からなくても子供ができない状態です。
一般の病気は頭が痛いとかお腹が痛いとか何か症状があるときに検査をして原因が判明したら診断がついて、診断に従って治療をする、という流れです。不妊症は痛みも不快感も無く、検査でわかることはとても少なく、原因の特定が難しいとされます。
精子も卵子も異常が無いのに受精できない時もあります。
細胞分裂しないこともあります。
排卵があっても卵子が入っている袋(卵胞)の中の卵子がすでに変形していることもあります。
不妊症の原因には、妊娠に至る過程で何らかの原因があると想定しています。
卵自体の問題もあります。卵の質が落ちていて、赤ちゃんまでいけない卵。染色体異常が発生する卵。
妊娠できないのはどこが悪いのか、何が原因か、本当の原因までは特定できないことがほとんど(検査の結果が正常だったり、仮に何か見つかっても)です。

不妊治療の保険適用が仮に拡大されて、様々な治療(排卵誘発剤・人工授精・体外受精・顕微受精など)を受ける機会が増えるかもしれません。
漢方・中医学の不妊治療とされるものは、西洋医学の不妊治療とは全く違うものです。例えば排卵誘発剤などの薬を使って治療をしても、着床したり、赤ちゃんの育ちやすい身体でないと、無事に出産までに至りません。そこで『妊娠しやすい身体』『赤ちゃんの育ちやすい身体』に近づけていくのが漢方・中医学の不妊治療のイメージです。生殖を司る『腎』の機能を高め、良質な血を養い、『気血』の巡りをよくする方向でからだを整えていく治療とご理解いただいてます。

西洋医学と中医学・漢方をうまく利用して妊娠力がアップしたら喜ばしいことだと思います。



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