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めぐる漢方薬局
住所:名古屋市守山区小幡太田16-7
TEL:052-792-7225
営業時間:10:00~19:00
     土曜日は18:00迄
定休日:水・日・祝

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めぐるコラム 2020年4月

そのイライラ感は性格ではないかも

新型コロナウイルスの影響で、イライラしたり怒りやすくなったと感じている方は少なくないようです。ちょっとしたイライラや怒りで収まっているうちはまだ良いのですが、最近はDVや虐待も増えていると聞くと暗い気持ちになります。

わけもなくイライラしたり落ち込んだり、人に会いたくない気持ちになることが1ヶ月に10日から2週間くらいある、という方が女性のお客様で、よくいらっしゃいます。それをずっとご自身の性格のせいだと思い、長い間苦しんだり悩んだりされている方も少なくありません。
そういう方は、実はPMS(月経前症候群)といって生理前にからだや心の不調が起こる症状であることが少なくありません。
【PMSの主な症状】
心の不調
◎イライラする
◎やる気が出ない
◎憂うつな気持ちになる
◎集中力が低下する
◎落ち込みやすい
◎人と会いたくなくなる など
からだの不調
◎むくみがひどくなる
◎乳房が張って痛む
◎肌荒れやニキビができる
◎下痢・便秘になる
◎眠気が強くなる
◎体重が増加する など
このような症状がだいたい月経の3~10日前あたりから現れるものです。
中医学では、これらの症状は体内の『気』『血』の働きが乱れるために起こっていると考えます。
あとは生活スタイルも深く関わっています。食生活の乱れ・ストレス・冷えやすい環境・睡眠不足などPMSの引き金を引く悪習慣です。
ですから、今のように新型コロナウイルスの影響で更にPMSを始め、さまざまな不調を引き起こしやすくなっていることは確かです。
イライラや落ち込みなどが本来の性格ではなく、漢方薬と生活スタイルの改善を心掛けることで劇的に改善される方も多くいらっしゃいます。もちろん、漢方薬を飲んだら翌月から全く症状が無くなる!というような改善の仕方ではありません。不調日が10日あったのが7日になり、5日になり、3日になり、という感じで毎月だんだん減っていくような感じです。
イライラや落ち込み感などでお困りの方は、1度めぐる漢方薬局にご相談ください。


ストレス解消に『良いお風呂』を活用

新型コロナウイルスの様々な影響で、レジャーや旅行どころか普通の生活さえ、ままならなくなってきました。この辺りでも自粛を始めた美容院もあるそうです。確かに理美容院は、どんなに工夫しても『濃厚接触』は避けられないですし、色々心配は尽きないと思います。ですが、もし全ての理美容院が自粛で営業をしばらくお休みしてしまったら、かなり困ってしまう人が出てくると思います。新型コロナウイルスの影響は計り知れないですね。

様々なストレスで悩まされる現代、特に最近はコロナウイルスの影響によるストレス(外出自粛・将来の不安など)を抱えている方は多いと思います。そんな時でも日本人には諸外国に比べて『たっぷりの温かいお湯に浸かる入浴』の習慣があります。やはり身体を清潔にしてリラックスする入浴は、こころの疲れも癒してくれる貴重な時間だと思います。
入浴は血行を良くして新陳代謝を活発にし、老廃物を排出してくれるため、たまった汚れと疲れも洗い流します。入浴中は副交感神経が働いて緊張がほぐれるのと同時に、浮力効果も加わって心身ともに穏やかな状態になります。
~お風呂の温度と効用~
◎疲れを取りたい時…38~40℃のお湯にゆっくりと
◎これから頑張りたい時…42~43℃の熱めのお湯に短時間
◎よく歩いた時…40℃前後の、たっぷり入れたお湯にゆっくりと
◎肌をキレイにしたい時…40℃前後のお湯に、肌がふやけない程度に

めぐる漢方薬局でも、良いお風呂のための商品を扱っております。
本物の別府海地獄温泉水噴霧乾燥法という特殊な製法により粉末化した薬用入浴剤
カンゾウ・コウブシ・トウキ・コウカ・ボウイ・チンピ・センキュウ・マツフジの8種の天然生薬のみ
使用した生薬浴剤
どちらも大変ご好評いただいております。
大変な時もいいお風呂があれば頑張れると思います。さまざまな工夫で、こころと身体の健康を維持していきましょう。

妊娠・出産の奇跡 ~漢方で身体づくり~

ついに7都府県に緊急事態宣言が出されるなど、新型コロナウイルスの勢いはなかなか収まりません。
そんな中、お客さんにお聞きした話なのですが、現在、人工授精などの不妊治療は行わない方針を出されているそうです。やはり新型コロナウイルスの影響で、なるべく感染や感染後のリスクのあることを控える目的でしょうが、ここまでコロナウイルスの影響が出てきたのかと驚くばかりです。

妊娠・出産の奇跡・難しいことの例え話を昔読んだ本から思い出しました。
盲亀浮木(もうきふぼく)の例えといわれるそうです。
果てしなく広がる海の底に目の見えない亀がいる。その亀が100年に一度海面に顔を出す。広い海には1本の丸太ん棒が浮いている。丸太ん棒の真ん中には小さな穴がある。その丸太ん棒は、風のまにまに、西へ東へ南へ北へと漂っている。100年に1度浮かび上がるこの亀が浮かび上がった拍子に、丸太ん棒の穴にひょいと頭を入れる事があると思うか?とお釈迦様が弟子に聞いたそうです。
弟子は『何億年掛ける何億年、何兆年掛ける何兆年の間には、ひょっと頭を入れることがあるかもしれませんが…無いと言ってもよいくらい難しいことです』と答えました。
お釈迦様は『私たち人間が人間に生まれることは、この亀が丸太ん棒の穴に首を入れることが有るよりも、難しいこと、有り難いことなのです』と仰ったそうです。
『有り難い』とは『有ることが難い』ということで、めったにないことをいい、人間に生まれることは喜ばなくてはならない、というお釈迦様の教えだそうです。
これは子育ての本に載っていたお話で、それで初めて知りました。
人間に生まれることは喜ばしい事であり、有り難い事なので、辛くても自殺などは考えず頑張って生きていかねばならない教えだとは思いますが、妊娠・出産の難しさ・有難さにも通ずるお話だと思いました。

漢方薬で妊娠しやすい身体づくりをして、この『有り難い』事が少しでも『有る』状態に近づくお手伝いをできればと思います。

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