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めぐるコラム 2019年6月

漢方薬局を上手に利用しましょう

病院で漢方薬を処方してもらうと保険がきくので、お金の負担をあまり感じずしっかりともらって飲むことができます。
ほとんどの漢方薬局は保険がきかないので、実費で漢方薬をお買い上げいただいております。
だったら病院で漢方薬を処方してもらえばいいじゃないか、と思われるかもしれません。ですが病院で使える漢方薬の数は、薬局の漢方薬の約半分なのです。病院は約130種程度で、漢方薬局は約250種以上です。
めぐる漢方薬局では『漢方』をしっかり学んだ薬剤師が『漢方薬』の説明だけでなく、食事や生活習慣の改善のアドバイスをしたり、病院で処方されて飲まれている薬との飲み合わせなどのアドバイスもしています。
『それでも保険のきかない漢方薬局は負担が大きくて大変だわ~』という方に知ってほしいのが『医療費控除』です。医療費控除とは、一定額以上の医療費を支払った人の税負担を軽くする制度です。病院の診療代や病院までの交通費、薬局などで購入する医薬品など『治療』のための支出は広く医療費控除の対象とされています。栄養ドリンクやサプリメント・漢方薬も『健康の増進保持』『予防』が目的では控除は認められません。風邪の対策としてビタミン剤を服用するなどのことです。
ですが、風邪の治療のために医薬品である漢方薬を服用することは医療費控除に含まれます
医療費控除の対象か判断に迷う場合は『医療品で、かつ、治療目的の支出か』で考えます。
ですからめぐる漢方薬局で例えば『耳鳴りを治したい』方が『漢方薬』を買われた場合は医療費控除の対象となる場合が多いです。医療費控除を受けるためには確定申告が必要です。ご希望の方には医療費控除の明細書を発行いたしますので、ご相談ください。
漢方薬局は保険がきかないから利用しづらい、とご利用を迷われている方には少しだけ有益な情報だと思います。

漢方薬を上手に利用しましょう。

漢方薬を飲み始めるお客様から『いつまで飲み続けないといけないですか?』というご質問を受けることは
とても多いです。1日3回の薬が何種類も飲まなくてはいけないと大変ですし、コスト的にも心配になるかもしれないですね。
身体の細胞の多くは約3か月以内で変わるとされます。そのサイクルは加齢とともに遅くなっていきます。
長い習慣による体質を変えるには、1年はかかると思って間違いないと思います。
西洋薬は『頭が痛い』『お腹が痛い』などの症状に合わせて素早く効くものです。早くダイレクトに効く反
面、根本の原因などは治さないので、生活習慣の関係する症状は特に時間がたてばまた症状が現れる場合が多いのです。
漢方薬は『頭が痛い』『眠れない』などの症状に対してまずは不快な『痛い』『眠れない』に早く効く薬をお出しします。次に『なぜ頭が痛いのか』『なぜ眠れないのか』を考えます。お客様に生活習慣・食事・睡眠・お通じ・ストレスの有無などをお伺いして現在の身体の状態をみて、気血水のバランスや五臓の働き・舌の状態も観察した上で症状の原因を考えます。
その上で薬を選ぶので、症状や悩みは同じ『頭が痛い』『眠れない』でも、選ぶ薬が違ってくることもあるのです。
ですから『いつまで飲み続けないといけないですか?』というご質問も、答えは1つではありません。
お客様の現在の症状と身体の状態は一人ひとり異なるので、お客様が良い生活習慣や食生活に変えてくださった上で漢方薬もキチンと飲んでくださると、2か月から3か月で健康な良い状態に戻ることが多いです。生活習慣や食生活を良くない状態のままで漢方薬飲んでも、効果が出づらいので、薬を飲み続けることを諦めてしまう方もいらっしゃいます。漢方薬も西洋薬と同じように効果が速く出るとお考えの方ですと『身体の中から根本的に』改善する期間が待てなかったり、生活習慣や食生活を改善することが難しいとおっしゃいます。
一見たいへんそうですが、生活習慣や食生活を改善することが、薬を減らすことへの近道です。

父の日のプレゼントにも良いものあります~お手軽なものから高貴な漢方薬まで~

もうすぐ(16日)父の日ですね。何かプレゼントをお考えでお困りの方、めぐる漢方薬局ではお父様へのプレゼントにもピッタリの、良い商品があります。
いつもお疲れのお父様に
○大変良質な牡蠣肉エキス(ワタナベオイスター)
○ニンジン・バクモンドウ‣ゴミシエキス剤(麦味参顆粒)
○牛黄
○鹿の角・亀の甲板・ニンジンのゼリー(亀鹿仙)

野菜不足・発酵食品不足なお父様に
○大変良質な有機大麦若葉の青汁(プ〇グリーン)
○約60種類の野草・野菜・果実の発酵酵素ドリンク(救心製薬の野草菜果)
○73種の野菜・果実・海藻・穀物の発酵酵素パウダー(マグマ酵素)

夕食時間が遅い・食べ過ぎ・飲み過ぎがち・胃もたれ・太り気味なお父様に
○サンザシ・麦芽・神麹エキス剤(晶三仙)
○大変良質な有機大麦若葉の青汁(プ〇グリーン)

体にいいことをお茶で(漢方茶)
○どくだみ茶(体内の不要なものを排出する作用が期待できます)
○バナバ茶(カルシウム・マグネシウム・亜鉛などミネラルが豊富。甘いものが好きな方に)
○れいし茶(βグルカン含有。生活習慣病予防や免疫力を高めたい方に)
○バラ甜茶(アレルギーでお悩みの方に)
○くこ茶(高血圧・低血圧でお悩みの方に)
○はとむぎ茶(お肌の新陳代謝に。イボ・ニキビが気になる方に)

お風呂でゆっくりお疲れを取ってほしい
○生薬浴剤(手軽に薬草湯を楽しめます)
○マグマオンセン(別府海地獄の温泉水を粉末化した薬用浴剤です)

めぐる漢方薬局では、大変良質な漢方薬・健康食品等を取り揃えております。ご相談の上でお買い求めできますので、お父様にぴったりのプレゼントが見つかるかと思います。

更年期のお悩みにも漢方 ~男性更年期にも~

更年期障害というと、どんな症状を思い浮かべますか?
突然カーッと暑くなって大量の汗が出る(ホットフラッシュ)とにかくだるくてやる気がでない肌や髪の毛の乾燥が気になる足先や腰、関節が冷えて痛むなんだか太りやすく、痩せにくくなった、などが更年期症状のひとつと言われています。
中医学では女性の体は『7年』の倍数で変化があるとされます。42歳ごろになるとプレ更年期となり、更年期症状が出てくるようになります。更年期症状は女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が加齢により低下することでホルモンバランスが崩れることが原因です。中医学的には生殖や成長・発育・ホルモンの分泌などに多く関わる『腎』の衰えにより更年期症状が起こると考えます。
男性は『8年』の倍数で変化があるとされ、56歳ごろに更年期症状が起きるとされます。女性は生理により内に秘めたものを発散することができますが、男性はそれがないのでストレスがたまりやすいのです。
さらに56歳ごろになると定年を迎える不安も加わり、不眠やうつの症状が現れることも多いのです。
更年期のさまざまな症状を緩和するには、気・血・水と五臓に働きかける漢方薬がとても相性が良いです。
めぐる漢方薬局では、お客様の自覚症状をお聞きして、お客様のご体質に合う漢方薬をおススメしています。更年期症状など気になるお悩みがありましたら、ご相談ください。

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