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めぐるコラム 2018年8月

漢方薬での妊活 ~早めに始めましょう~

めぐる漢方薬局にいらっしゃる不妊でお困りの方、妊活をお考えの方は、30歳から40歳の間の方が多いです。
皆さん見た目はとても若々しく、おキレイで健康な方ばかりです。
普段の生活では何も困ることはなさそうですが『妊娠』を目標に考えると30歳から40歳は決して若くはありません。不妊で来られる方はそれぞれ体質が異なりますし、原因も違いますが1つだけ強く言えることがあります。『のんびりはしていられません』。
不妊治療をお考えので漢方薬局にいらっしゃる方は、西洋医学の排卵誘発剤や人工授精を経てなかなか結果の出なかった方が『妊娠しやすい体質づくり』ができるかと期待されて来られます。
実際めぐる漢方薬局にいらっしゃる方も、かなりお身体が冷えている・生理が不順・気血のめぐりが悪い・
月経の周期がうまく整っていないなど『妊娠しやすい体質づくり』を一刻も早く始めた方が良い状態です。
妊娠しやすい体質づくり』は『体質改善』です。漢方薬での『体質改善』の目安は早くて3~4ヶ月で、深刻な状態では1年はかかってしまいます。
不妊の原因は女性だけでなく男性にも問題がある場合も多いので、男性も『体質改善』が必要ならやはり時間は同じようにかかります。
生活習慣や食生活の乱れ・肥満や冷え・疲労・ストレスなどホルモンバランスの乱れにつながる原因もあれば改善していくことが妊娠しやすい体質づくりへの近道です。近道ですが、時間のかかる近道です。
漢方の不妊治療は『健康な生活・身体づくり』なので、いくら早くても悪いことはないと思います。
実際不妊治療で来られて、しばらく妊娠はできなくても『今までより身体が楽になった』『肌の調子がいい』『生理がキチンとくるようになった』という方はとても多いです。
妊娠・不妊治療を漢方でお考えの方は、できるだけ早くいらっしゃることをお勧めします。

夏の冷え性 ~生理痛・貧血・めまい・のぼせなどに婦宝当帰膠ℬ~

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最近風邪気味かしら、咳がよく出ます ~クーラー咳にご用心~

最近お客様のお話多いのが『よく咳が出るけど風邪かしら』という訴えです。
お話をお聞きすると、風邪の方は少ないのです。
咳の原因として今1番疑われているのは『クーラー咳』と呼ばれるものです。夏になると咳が出てだるい症状が続く方は、クーラー咳を1度疑ってみるとよいかもしれません。
クーラー咳
咳喘息…気管支の病気でかかります。風邪がきっかけで発症する場合が多く、風邪が治ったのに咳が止まらない状態です。いったん咳喘息にかかるとダニ・カビ・ホコリ・天候・花粉・ストレスなどさまざまなものの刺激によって咳が出ます。エアコンの冷気もそのひとつ。悪化すると気管支喘息へ移行してしまうので、悪化させないように気を付けた方が良いと思います。
夏型過敏性肺炎…トリコスポロンという種類のカビを繰り返し吸い込むことで肺がアレルギー反応を起こし、発症します。主な症状は、乾いた咳・息切れなどです。エアコンをつけた途端に咳が止まらなくなる場合は、夏型過敏性肺炎を疑ってみるとよいかと思います。
エアコンをずっと掃除していない・吹き出し口が汚れている…という場合はエアコンをつける度にカビ菌を部屋中にまき散らしていると考えて間違いないので、早急にエアコンの掃除をした方が良いかと思います。

このような事が考えられますのでご注意ください。
めぐる漢方薬局でも『クーラーで冷える』『クーラーつけっぱなしでだるい』という方はよくいらっしゃるので、生活習慣をお聞きして改善できることはしていただき、漢方薬をお出ししています。
大変な酷暑が続く中、エアコンとの付き合いは難しいですが、不調が出てしまったらお早めの生活習慣の改善と、漢方薬の利用をおススメいたします。

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