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めぐるコラム 2017年6月

漢方薬局は敷居が高い? ~勇気を出して来て良かったお話~

めぐる漢方薬局に初めていらっしゃるお客様によく『漢方薬局ってなんか敷居が高くて入るの勇気を迷ってたけど勇気を出して来て良かったです』と言われます。
敷居が高い、と思われる原因は
◎いくら金額がかかるかわからない
◎ナニを言われて、ナニを勧められるかわからない(断れないと嫌だな…)
◎薬剤師が怖くて話を聞いてくれなかったら嫌だなぁ…
◎妖しい薬(夜専門)ばかり扱っていたらどうしよう…
◎店に入ったらドアを閉められて、特定の健康食品を買うまで出してもらえなかったらどうしよう…
 
などです。お話を総合すると、『怖い人に無理に高いモノを買わされる店だったら嫌』というところでしょうか。
大型店舗の中のテナント店なら中も覗きやすく、心配もすぐに解消されるでしょうが、閉ざされた個人の店舗
なので最初は心配で怖い気持ちはよ~くわかります。
ですが、『勇気を出して』来てくださったお客様も上記の◎の項目のようなことは全く無かった、と安心・ご満足
していただいてます。
最近ではお客様が『○○さんの紹介で来ました』と口コミで来てくださる方も増えてきて、嬉しい限りです。
これからも、訪れてくださったお客様の信頼と期待にお応えできるように努力していきたいと思います。


体質改善と美容 ~続けることが大切な事のお話~

体の不調などで漢方薬や健康食品を飲んでいる時は、一刻も早く効いてくれないと困りますね。
体質改善』や『美容』などの為に漢方薬や健康食品を飲んでいると、速く効いてほしいのですが
少し時間がかかる事が多いです。
若い方より、年齢を重ねた方の方が時間はかかります。
体質改善』で少し実感を感じるのは3か月位。かなり変わったと感じるのは1年位です。
美容』で効果を感じるのも3か月位。かなり変わったと感じるのは1年半位です。
不調だった髪や肌、爪を『キレイになったな』と実感するのは時間がかかります。
体の不調で薬を飲む時は飲み忘れることも少ないですし、やめてしまうこともありません。
ですが『体質改善』や『美容』のために漢方薬や健康食品を数か月から1年以上飲み続けるのは大変で、続きづらいものです。効果実感が『スグ!劇的に!』あればいいのですが…。
私(53歳男)は体質改善と不調を改善する目的で漢方薬と健康食品を1年半続けています。
血流、血行を良くする漢方薬・胃腸が弱いので整える健康食品・加齢による膝の痛みの改善に健康食品を毎日
4種類飲み続けています。
妻(46歳)も体質改善と美容のために漢方薬や健康食品を1年半続けています。
貧血による髪のパサつき・割れやすく変形した爪、ガサガサのかかと・眼の下のクマ・くすみがちな肌をなんとかしたくて毎日4種類飲み続けています。
ビフォー・アフターの写真があるわけではないのでお見せできませんが、2人共かなり改善されました。
治したかった症状の改善だけではなく、風邪をひかなくなり、花粉症による鼻炎症状も以前より軽くなりました。
なんと!私でもシミが薄くなり、肌のくすみが取れて明るい肌になりました!
続ければ必ず効果が出る』とわかっている私でも、毎日飲み続けるのは大変なので『半信半疑』の方はなかなか
続かないのはよくわかります。
ですが、キチンと体質と目的に合わせて飲み続けたら必ず結果につながり、考えていた以上の良い症状改善も もれなくついてきます(笑)                                                       『体質改善』『美容』を始めた方、始めようと考えている方は『続けて』効果を実感してもらえたら、と思います。
※漢方薬や健康食品を飲むだけではなく、食生活に気を付けたり、運動したり、良い睡眠を心がけたりもしています。

ジュニア期の激しいスポーツと栄養 ~スポーツされる方と漢方薬局~

漢方薬局にスポーツする人が何の関係が?と思う方も多いかもしれませんが、割とお助けできることは多いですし、スポーツ関係のお悩みでいらっしゃる方も多いのです。
例えば
◎高校生で部活をされているお子さんの怪我痛みや腫れを湿布以外で楽にならないかご相談。
◎小学生でクラブチームで活動されているお子さんの栄養のご相談
◎スポーツ中(マラソンやサッカー等)のこむら返りに即効性のある漢方薬のお求め。
貧血気味で疲労・立ちくらみ・息切れがひどいので、改善したい方。
などです。
特に小・中学生で激しいスポーツをされているお子さんは、鉄分・ビタミンC・カルシウム・各種微量元素(亜鉛・セレン・葉酸など)を特に必要としていて消費も激しいので、意識して摂取したい栄養素です。ジュニア期のからだは発達・発育段階にあります。栄養素不足があると競技力が低下することがあります。食育の観点からは成長期のお子さんのサプリメント摂取はおススメはできませんが、通常の食事から十分に取れない場合には少し『足す』と良い結果が生まれています。


美と若さを漢方で ~クコの実・はとむぎのお話~

漢方で美肌』といったらどんなイメージがありますか?
◎和漢生薬配合の美容液や化粧品。
◎はとむぎでいぼが取れる。
◎桃の葉を煮出した液を入浴剤として使い、あせもなど改善して美肌に近づける。
などがよく知られている『漢方で美肌』のイメージでしょうか。
皮膚に直接付ける化粧品などは漢方の美肌・アンチエイジングの活用としてたくさん種類もありますが、漢方を飲んで美肌・アンチエイジングの方法はあまり知られていないようです。
中医学では『肌は内臓の鏡』と言われ、五臓(肝・心・脾・肺・腎)の機能に不調があると、からだの表面である肌にも不調が現れる、との考え方があります。皮膚は血脈と経路を通じて五臓とつながり『気・血・水(津液)』が美肌を保つ源と考えます。具体的には『心』が乱れると顔色が蒼白になり、ツヤがなくなります。『肺』が衰えると肌が乾燥してしまい『肝』にトラブルが発生すると、爪のツヤが消えて割れやすくなります。『脾』のトラブルは肌・唇・爪を蒼白にして、むくみが出やすくなります。『腎』の衰えはシミやしわ、抜け毛・白髪など、老化に大きく影響します。
美肌を作り、アンチエイジングを考えると、化粧品などで表面的なケアをするだけでなく、食生活生活習慣を見直し、漢方薬の助けを借りて、からだの内側からバランスを整えることが大切です。
花茶』・『クコの実』・『はとむぎ』など美白・美肌に良いお茶生薬漢方薬など日常生活で手軽に取り入れつつ、化粧品などで適切にお肌のケアをすることが美肌・アンチエイジングへの近道だと考えています。

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